さくらどりシリーズといえば、コストコではもはや説明不要の人気商品。
このブログでも、コツコツとレビューをしてる商品なんですけど、今回で5種類目となります。(あと、もも肉でコンプリート!)
【”皮なし”むね肉】の購入レポートをお送りしますが、超簡単なのにマジで美味い照り焼きサンドイッチのレシピと、保存方法をまとめておきました。
さくらどり 皮なしむね肉2.4kg<購入時点>
商品番号▶99996
価格▶¥1898
内容量▶2.4kg
皮なしむね肉は、黄色のパッケージが目印。
僕くらいコストコに通ってると、10m先からでも色を見るだけで、どの部位か分かるようになりますが、マジでどうでもいい能力です。
あとこれ真空パック状態になってますけど、油断は禁物。
消費期限はそんなに長くなく、印字されてる日数を過ぎて開封すると、ガッツリ傷んでますので、家に持ち帰ったその日のうちに、食べる分と冷凍する分に仕分けして、仕込んでおくことをオススメします。
↑これは、全さくらどりに共通する事項。
各容量はこちら。過去最高にばらついとる。
ミシン目が入ってるけど、ハサミを使った方がきれいに分割できます。
裏面はこんな感じ。
皮なしということで、脂質がほぼなしです。ヘルシー。
さくらどりの下ごしらえは、よく切れるキッチンバサミで!
さくらどりを下ごしらえするときは、包丁よりもキッチンバサミがおすすめ。
よく切れるのが前提ですけど、包丁はまな板とセットになる(洗うのがめんどくさい)ので、個人的には嫌いです。
バットを用意しておいて、
チョキチョキー。ドリップがあるので、こぼさないように配慮ください。
あと、ゴム手袋があると作業が捗ります。
だいたい1パックの中に、皮なしのむね肉の塊が2~3コ入ってます。全く鶏クサさがない。
あとは、お好きな形にチョキチョキしていくだけです。火の通りが均一になるよう、厚みと大きさはあるていど揃えておくとGOOD。
3つのむね肉をカットしました。
左は保存用、右がこれから食べる用。
保存用はジップ式の袋に詰めて、冷凍庫へ。このときに下味をつけておくのもまた良しだと思います。
【レシピ】さくらどり皮なしむね肉で照り焼きサンドイッチを作る
ほい、ではこの1cmちょっとの厚みにスライスしたとりむね肉を、調理していきます。
が、工程の写真撮影がアレだったので省略。
1. 塩コショウで下味をつけ、片栗粉をまとわせる。
2. 両面焼く。(おろしニンニクをちょいまぶす)
3. ヨシダソースと酢を2:1で合わせたものと絡める。
4. トーストしたパンに挟む
完成した照り焼きチキンはこんな感じ。このまま白いご飯のオカズにもいけます。
で、こちらが完成の図。
こちらは、大きめに作った照り焼きチキン。
トーストにチーズとマヨネーズをのせて焼いたものにサンドしたやつで、カロリーは度外視しております。
コストの面では皮ありむね肉の方がオススメ
うんま。
むね肉らしからぬ柔らかさ。なにこれ。
芯までしっかり火が通ってるのに、しっとりしております。
もさもさ感がまるでありません。
さくらどりは、マジではずれがないわ。うむ。
ところで、さくらどりは【皮ありのむね肉】ってのもあるんですが、こちらは価格が¥1098前後をウロウロしております。だいぶお買い得です。
横に並べて同時に食べ比べてるわけではないので、正直よく分からんけど、肉質は同じだと思うので
¥800も割高な皮なしむね肉よりも、普通のむね肉の方が魅力的だと思いました。
よっぽど鶏の皮に恨みがある人は、皮なしむね肉を選ぶことになるんでしょうけど、皮がいらないなら、自分で取っちゃえばいいわけだし。
そこの手間だけで、この価格があるのは謎ですけど、美味しいのでぜひお試しを!
あと、ヨシダソースもセットで買っておくことをオススメしますー。