『あーーー肉食いてぇな』
誰もが月に一度はつぶやくフレーズですが、僕がこの肉欲求モードのとき、とる行動は2つ。
①外メシ▶「立ち食いステーキGABURI@警固」
②家メシ▶コストコの肉を爆食
1月の肉欲求の日は、たまたま他の家族もぼく同調したので、コストコでガッツリ肉をしばくことになりました。
高くて美味いのは当たり前なんですが、コストコには安くて美味い肉がいくつかあり、毎回見事に満足させてくれるので、この度紹介させて頂きます。
本気で肉を食べるときは、外で七輪を出すんですけど、寒いので今回は却下。
今回の肉の日は、ホットプレートでの焼肉形式で食べることに。
※本来は、網焼きがベストなので、イケるなら網焼きがおすすめです。
参加者はマツケン夫婦と親夫婦の大人4名。
ちょうどこの日に期限が切れる商品券があり、予算はたっぷりあったんですが、言うてもみんなそこまで食べないので「なるべく余らない程度で」という縛りの中で、買い出しに行きました。
コスパも味も◎!コストコのエース肉先輩たち
4名6000円くらいの予算で見積もったところ、最終選考に残ったのがこの2つでございます。
①USAビーフ肩ロース ステーキ
¥338/100g
今回のパッケージは942gで¥3184
きれいにトリミングされたステーキ肉が、4つか5つ入っています。
大きさはバラつきがありますが、それが逆にいい^^
今回買ったやつだと一番大きめのが300gオーバーで、一番小さいのでも200g超えてました。
ファミレスで出てくるペラペラのステーキが150gくらいなんですが、ああいうのが雑魚に見えてきます。マジで。
ちなみにコストコには、これよりグレードの高いステーキ肉もあります。
サシがたっぷり入って柔らかそうなヤツ。 でも、そこそこ良いお値段します(・_・;
家メシ用なら、この肩ロースのステーキで充分。
②USAビーフ タン厚切り焼肉用
¥428/100g
今回のパッケージは798gで¥3415
普通のスーパーで売ってる焼肉用の牛タンが、パチモンに見えるほど厚切り。
7mm〜1cmくらいの厚さですが、焼いて縮んでも贅沢な厚みを感じられます^^
焼肉屋でも、牛タンはちょっとランクの高い焼きネタになりますが、「コストコのだと牛タンだけでお腹いっぱいに」という夢が叶うんですよね。
焼肉屋で上タン頼んでも、せいぜい80gで880円くらい取られます。 コストコの牛タンはコスパ最高。
スライスされた牛タンと別に、真空パック状の牛タン丸ごと一本売ってるので、更にコストを抑えたい方はそちらがおすすめ。
日によって変動するけど、だいたい100g328円くらいで売ってます。 切る手間がある分焼肉用のスライス牛タンの方が100円高い感じです。
どっちにしても安いけどな。
実食
ホットプレートでの実食ということで、ステーキの方は食べやすいようにカット。これでステーキ2つ分。
牛タンはそのままで。
spれでは肉をベーーーーーンと焼きましょう。 肩ロースは焼き過ぎると固くなるので油断しないように。
焼き上がりの直前にブラックペッパーをパラリんちょ。
これが牛タン先輩。
タン元(一番脂がのってて、一番柔らかいところ=上タンの中の上)をバックリいきました。
1cmくらいの厚みがあるのに、バリ柔らかい。
そしてこれが肩ロース先輩。
「ザ肉」という食感で、美味い。
おすすめの食べ方
牛タン▶おろしニンニクをちょんと乗せる。サイコー。
肩ロース▶サニーレタスでサッパリと。いくらでも食べれる。
圧倒的なコスパ。最高
USAビーフということで、未だに抵抗のある人もいるかもしれんけど、その辺気にしない人だったら、完全におすすめです。
白飯も食べずに黙々と食べ続け、最終的に肩ロースが少し余るというところで着地しました。
家で焼肉するとき、色んな焼きネタを用意したら予算も上がりがち。
こんな感じで、エース級のネタで絞る焼肉もオススメですよ〜♪