外でご飯を作ってまったり過ごす、デイキャンプ。
去年からちょいちょいやってるんですけども、回を重ねるごとに道具への欲求が高まります。
小さめのスキレットを買ったばかりなんですけども、それでも次が欲しくなるもので、日々Amazonや楽天をパトロールしたり、アウトドア用品店が視界に入ると吸い込まれてしまいます。
で、そんなキャンプグッズ欲まみれな僕が、こないだひょろりと立ち寄ったカインズ(CAINZ)にて、
見た目、機能性、サイズ感がドンピシャ、めちゃくちゃキャンプ飯に向いてるぞ、というミニフライパンを発見しましたので、お知らせしておこうと思って。
カインズで見つけたキャンプ飯向きのミニフライパン(16cm)とカバー(蓋)
カインズブランドの16cmのミニフライパン(¥980)と、Sサイズのカバー(¥598)を購入しました。
残念ながら16cm径の蓋はなく、汎用のこれを買いました(これもなかなか良き)。
ミニフライパン16cm
まずはこちらのフライパンから。
何もかもがドンピシャで、見つけたとき笑ってしまいました。いやーここにあったかんか、と。
これまでかなりのアウトドア用品を見まくってたけど、おおおっと思えるものがなくて、困ってましたが。¥1000を切る価格で、まさかカインズにあるとは。
一番小さいサイズの16cmを購入したんですけども、上のサイズも展開しております(18cm・20cm)。
細かいぼこぼこ感のある内側は、フッ素樹脂加工済で、焦げ付きにくいタイプというありがたい設計になっております。
アウトドアのクッカーセット、炒めだしたそばからめちゃくちゃ焦げ付き始めるので、やっぱこういう加工済みでなくっちゃ。
外側、底面はツルッとしてて超シンプル。
ちなみに、熱源はIH・ガス・オーブンに対応しております。
外用として買ったけど、これバリバリに普段使いできるやんか、と感心せざるをえません。
一番のお気に入りポイントなのが、この短い取っ手の部分。
この形状で、短めのやつを探してたので嬉しいです。
フライパン自体が小さくても、柄が長いと全体のサイズとしては、全然コンパクトじゃないですからね。
握るとこんな感じ。「取っ手みじけっ」ってなるんですが、この短さがたまらん。
重さは259gです。同じ16cmのスキレットは1114gもありました。
ステンレス製窓付き鍋・フライパンカバー S
あわせて購入しておいた蓋。
つまみの部分は、プラスドライバーで締め直すことができます。
16cmのミニフライパンにのせるとこんな感じ。
蓋の直径の方が長いので、少し心配してたんですけど、短い取っ手の部分にも差支えがなく使えます。
一箇所にフックが付いてて、これが地味に便利。
こんな風に、収納するときは壁掛けできます。
キャンプめし用のミニフライパン探しが終わる
基本的に「高いものを長く使う」という風な感じが好きなんですけども、フライパンは使えば使うだけ消耗するものなので、これだけの低価格で買い直せるのは正直うれしい。
形状的にも重ねても大丈夫なので、あと一つは買い足す予定ですね。いやーいい。
蓋が16cmのジャストサイズだったらいいんですけど、色んな鍋に使えるって考えたら、この蓋も1つは持っておいて損はないなーと。
にしても、デザインがシンプルです。
あとは耐久性がどんなもんか、ってところですかね。
このフライパンが登場する動画がこちら
買ってきて気に入りすぎたので、早速メシ動画で登場させてみたんですが、「もっと早く買えばよかったー」とさらに気に入りました。
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