コストコの厚切り牛タンは、BBQや焼肉のメインの焼ネタとして100点の食材。満点です満点。
下ごしらえ不要でこのまますぐに焼けるし、牛タン屋さんに負けないくらい一枚一枚のサイズにボリュームがあります。
あまりにお気に入りすぎて、誰にもオススメしたくないくらい。
USAビーフタン厚切り(焼肉用) <購入時点>
商品番号▶98410
価格▶¥3292
内容量▶661g (¥498/g)
丸ごと1本の牛タンが1cm弱にスライスされており、ラップを剥がせばすぐに焼けるというありがたい状態にあります。
下ごしらえ済みの【皮むき牛タン】という商品もありますが、こちらはお好みの厚さに切れるし、煮込みにも使えるけど、
丸ごとの牛タンを綺麗な断面でスライスするのって、至難のワザです。ばり難しい。
フィギュアスケートの4回転ジャンプをノーミスで跳びまくるくらい、いやそれ以上の難易度かもしれません。
とにかくムズイし、ただ切り出すだけなのにものすごい時間を消耗してしまいます。
「今から焼肉」「今からBBQ」というような、“焼き”という調理が確定してる人、準備に時間をかけたくない人には、スライスされてるこちらの牛タンが圧倒的にオススメ。
どのパッケージもタン元(特上)からタン先(並)まで入ってるんですけど、比率が全然ちがってくるので、毎回かなり真剣に選別しています。
業務用のカッターでスライスされてるため厚さはほぼ一定で、ひと切れ30-40g前後です。小さい子どもの手のひらくらいのサイズがあるのに、これで¥175。やっす。
焼肉チェーン店では絶対にでてこない厚さ、出てきたとしてもべらぼうに高い牛タンが、アンダー¥200。価格破壊かよ。
下準備をするときもある
ラップを剥いですぐ焼けますが、食べる人によっては一枚一枚が大きすぎる場合もあります。
タンは弾力がある上に、厚切り仕様になってるので、子ども・じいちゃん・ばあちゃんが同席する場合は、半分にカットしておくことでかなり食べやすくなります。
縦方向に切ることで、牛タン感はなくなるけど、食感も均等になり食べやすさは抜群にアップします。
タン元の部分は、楽勝で噛み切れるので切らずにそのまま。慣れると部位ごとに見極められるようになります。
スジの部分が多めになってるのもあるので、ちょっとですけどトリミングして煮込み用に回しました。
はい、コストコの全肉の中で優勝〜っ
「・・・・・。」
美味すぎると言葉が出ないし、出てきても「美味い」しか出てこない。
牛タンは、煮込み系よりも断然焼き派なので、ただただたまりません。至福。
一番脂がのってた「スーパー(特上の上のランク)」を食べたんですが、そのときでた声が「むふーー」でした。美味しいものを食べて「むふー」っていうの漫画だけかと思ってたんですが、現実に出ちゃうもんですね。
牛タンは、コストコで買って家で食うのが一番コスパがいい(しかも美味い)、という解にたどり着いてしまったので
焼肉屋で出てくる2mmくらいに薄ーくスライスされた「牛タン」を全否定したくなるし、コスパが悪すぎるので、もう外で牛タンを注文しなくなりましたね。
『いや、牛タンはあの薄さがいいんだよ』という声もありますけど、「厚切りのやつをがっつり食べたい」って人の方が多い気がする。
とにかく、一枚の食べ応えがハンパじゃないので、満足度も素晴らしいです。コスパもいいし。
「牛タンをお腹いーーーっぱい食べたい」という夢を叶えたい方にはオススメっす。
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