DJI Osmo Pocketが発売されて、早いもので4ヶ月ほど経とうとしてますが、よーーーーーうやく広角レンズが発売されました。

待望。

「画角の狭さ」がオズポケ最大の課題と言っても過言ではありませんでしたが、ようやくその問題も解決できそう、ということで早速購入。

やれGoPro7がいいだの、ソニーのRX0IIが素敵だの、このタイプのカメラは一年中盛り上がってますが、僕はオズポケ派。

このコンパクトさは唯一無二なのである。

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ulanzi(ウランジ)ワイドアングルレンズ(広角レンズ) ＜購入時点＞

画角▶26mm → 18mm
重さ▶3g

近頃乱立してる中華系のガジェット屋ですが、ulanzi(ウランジ)という聞き慣れないメーカーの商品を購入。

最近よく見かけますが、YouTubeでも評判がよいです。

以前GoProのマイクアダプターを収納できるケースを買ってみましたが、良き商品でした。なので一応信頼してます。

薄い金属製のケースが付属しており、その中にレンズが格納されてます。

マイクロSDカード、初めて手に取った時「ちっせ」って思ったんですけど、それと全く同じ感想。めっちゃくちゃ小さい。

3gしかなく、もう何もないのと同じ感覚。

この広角レンズはマグネット式になっており、オズポケのカメラ部分に重ねると、ビタッと装着できる仕組みになってます。

ちょっと怖いけど、おそらくそんな簡単には取れることはないはず。

本体の電源を入れた状態で、広角レンズをスチャっと装着します。準備まで2秒。

【サンプル動画】

この動画の冒頭部分は、広角レンズを使って撮影しております。

26mm→18mmへ、たった8mmなんですが、ものすご使いやすくなりました。自撮りが捗るのは言うまでもなく、外向きで撮影するときも広く撮れるので気持ちがいい。

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広角レンズを付けて起こる４つの良いこと

その①画角が広くなる(当たり前)。

GoProの画角を知ってると、この18mmの画角でも満足いかないかもしれんけど、いやーとりあえずこれで十分だと思います。

広く映ったとしても、周りが歪んだり滲んだり、解像感に影響が出るようでは本末転倒なので。

これ以上広い画角をOsmoPocketに求め続けるのは、どんだけーという話。GoPro使えばいいやん。

その②音声がよく入る。

手を限界まで伸ばして画角を稼いで自撮りする場合、どうしてもオズポケ本体と口までに距離ができてしまうので、しゃべってもすごいボリュームが小さくなります。

編集する時、波形見てびっくりしたもん。

広角レンズをつけると、1番楽な持ち方(肘が脇腹につくかつかないか)でも、画角がちょうどよく、本体と口の距離も近いので、

声が小さくなっちゃう問題をすんなりと解決できます。

その③撮影が楽&撮影中の操作に安定感が出る

手を伸ばしきった状態でモノを持つって、人間の身体にとっては無理な姿勢。

オズポケの本体が小さいとはいえ、手を前にぴーんと伸ばしきって自撮りしながら歩く姿、周囲からみるとやはりちょっと不気味だと思います。

10分でも撮りながら歩いてると、地味に疲れますからね。

それが広角レンズを使うことで、楽に持てるので、操作自体も安定感が増します。

子供抱っこしても、空いた片手で操作して撮影、なんてこともできます。これはオズポケならでは。

その④広角レンズしたままレンズカバーを付けれる

サードパーティー製のレンズカバーを使ってるんですけど、広角レンズを装着したまま、電源OFFしてこのカバーを付けることができました。

いやーこれは地味に嬉しい。

コントローラーホイールを常時装着してるので、このままポケットへ出し入れできます。

OsmoPocketで自撮りする人は全員買うべき

この広角レンズ、オズポケで自撮りする人はマストバイなアクセサリーだと思います。

レンズを一枚かますので、解像度がやや落ちる感じもある(四隅も多少歪む)けど、それ以上に画角が広くなることでの快適さ及び、それ以外に起こる良いことがもう良すぎ。

ちょっと子供を公園に連れて行くような場面でも、ポケットに入れて、なんとなーく撮影する、みたいな使い方が楽しくて、それがもう生活の一部になりつつあります。

成長記録はこまめに撮ったもん勝ちなんですが、オズモポケットは撮ってて楽しいガジェットなので、撮るハードルを格段に下げてくれます。そして、撮れる映像が面白い。

 

 

カメラは使いたくないけど、スマホよりも画質を上げて撮影したいよー、って方にはオズポケ&広角レンズの組み合わせはベストです。

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