今年の夏こそ絞ったボディで過ごしたい、ということで夏に向けてダイエット企画を始めたいと思います。
このサイトでは【7日間ダイエット】というシリーズで、過去に食事系メインで数回原料にチャレンジしてみましたが、どれも結果が”微減”という程度。
何ともいえない弱いオチが続いているので、今回は2017年一発目のダイエット企画ということで、わりと本気でチャレンジします(宣言)。
今回の企画でメインとなるネタは、この記事のタイトルにある【EGタイト】という漢方薬(防風通聖散)。
防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)というタイプの漢方薬で聞き慣れませんが、ザックリ説明すると、脂肪の分解・燃焼・排出だけでなく、体の中の熱を冷まし、水分のめぐりをよくしてくれるもの。
テレビCMで見かける「ナイシトール」「コッコアポ」なんかがそれに当たるので、商品名だけは知ってる人も多いのではないでしょうか。
健康補助食品やダイエットサプリなんかは、直接効果があるのか結構もやっとしてるんですけど、EGタイトは第二種医薬品なので、効果効能がハッキリと外箱に明記されております。
〜EGタイトの効果効能〜
体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、 便秘がちなものの次の諸症：
高血圧に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、 蓄膿症、
湿疹・皮膚炎、ふきでもの、肥満症
1箱28包入(14日分)で¥3980。錠剤タイプの防風通聖散と比べるとやや高めな印象。
1日あたりのコストは約¥284。これを朝晩2回食前(空腹時)飲みます。
付属でついてた冊子類なんですが、読んでみるとこれ意外といいことに気づきました。
ダイエット10箇条だったり(超基本的な内容やけど)、
書き込み式のカレンダーが付いているので、これらをきっちり利用してチャレンジしたいと思います。
こういうのって「知ってるよ！」と思って、スルーしがちなんですけど、この10箇条を死守できないから痩せれてないわけなので、ここは初心に返って「ふむふむ」とインプットしましょう。
飲んでみた
中は、顆粒状の”いかにも漢方薬”といった茶色の粒粒。
一包2.5g入りなんですが、こうして外に出してみると中身多いなー感じました。
(比較として適当化は分からんけど)ミンティアと並べてみた図がこちらなんですが、これ見て「多っ(これを飲むんかよー↓↓↓)」と思いました。
で、早速飲んでみたんですけど、予想通りまー飲みにくい。
小学生の頃漢方薬を飲まされた経験があるんですが、口に入れた瞬間独特の風味でそのときの嫌な記憶が蘇りました。
正直、ザラザラしてて飲みにくい。
水で流したと思っても、何粒が口に残るので、水は多めに用意しておくことにします。
味に関しては我慢できますけど、この顆粒のザラザラ感は苦手。慣れるんやろか。
でも、顆粒タイプの方が早く溶けて吸収しやすいので、ここはもう我慢するしかありません。
筋トレも併用します
今の生活を全く変えず、防風通聖散だけ飲んでスルスル痩せれたら一番楽なんですが、そんなに甘くないと考えております。
今回は本気なので、運動も積極的に取り入れます(宣言)。
色々口コミを調べてみたんですが、防風通聖散を飲んで効果が出てない人に共通する点があって
①運動全くしてない
②防風通聖散を飲むのをやめた
この2点が非常に多かったんですよ。
つまり、この企画である程度の結果を出すためには、運動を併用すること、継続して飲むことは外せないなと。
最近読んだ一番左の筋トレ本の影響もあるんですが、筋トレを積極的に取り入れていきます。
といってもジムに通ったりするわけではなく、自宅でできるメニューのみ。
②ダンベル
③逆立ち
この3つだけに絞ります。
確実に痩せたいんだわたしは。
※副作用もあり
防風通聖散には副作用があって、
お腹がゆるくなりすぎる(下痢)のが多く、皮膚に湿疹が出たり、息切れや脱力感など。重い症状では肝機能障害も。
箱の中に入ってる取説に具体的な症例が記載されてるので、しっかりと確認しておきましょう。
継続して飲めなかった人は、こういった副作用の影響も関係してるみたいです。
僕は今のところ大丈夫そう。
夏前に仕上げたい(切実)
現時点での体重が69.7kg。
胸の筋肉が落ちて垂れ、腹が前に出始めております。三頭筋の筋肉も溶けてボヨボヨ・・・(悲)。ダンスやってたときには考えられない劣化です。ま、でも仕方がない。
今回は、EGタイト(メイン)＋筋トレ(サブ)という企画ですが、これをキッカケに前に進みたいと思います。
お腹周りの脂肪とか、20代は何も気にしなくてよかったのに、30代になると痩せるという行動の難易度が別次元になりますね。ホント怖い。
ただ運動(筋トレ)を課しているので、食事に関しては特に制約ナシとします。
普段食品系のレビューが多いんですが、そちらは削ることなくこれまで通り継続。防風通聖散よ、効いてくれ！
matsukenn
