VLOG撮影用にまたまた機材を購入しました。
マンフロット[Manfrotto]社製のミニ三脚POCKET。
コンデジ用のSサイズだと、よりコンパクトなんですけど、一眼レフカメラにも使う可能性があるため、大きいLサイズにしました。
基本的にメインで使ってるカメラには、ゴリラポッドフォーカスという最強の三脚をつけてるんですけども、まー装備がゴツくなりすぎるんですよね。
三脚が不要なときは、できるだけ最小装備にしたいんですけど、カメラが直で地面(その他)に触れるのがアレなので、その点を解決するためにたどり着いたのがこちらになります。
Manfrotto(マンフロット) ミニ三脚POCKET L
メーカー▶Manfrotto(マンフロット)
価格▶¥2897
耐荷重▶1.5kg
高さ▶4cm-1cm
ごっついバネが印象的。初見だと、コレが三脚になるなんて予想できないですよね。
折り畳まれた最小サイズの厚みは0.9cm。カメラにつけっぱなしにしておく感じです。
↑の方向を前にして取り付けます。ネジは一本だけですが、カメラ本体の三脚穴の位置に応じて最適化できるよう、両斜めにも溝があります。
英語ですが、一応パッケージ裏面に取り付け方法等の情報が載ってます。見らんでも分かるか。
脚を立てるとこんな感じ。これで4cm高さを作れます。
角度は甘いけど、それぞれ脚の開きを調節できるので、若干斜めのアングルもいけます。
サブカメラのCANON EOS60Dに装着してみた図がこちら。
付けてるレンズが15-135mmでしっかり重いんですけど、脚はガッチリ安定します。(前後逆に付けてるのに)
屋外で撮影するとき、ちょっとテーブルに置いたり、イスに置いたり、地面に置いたりすることがあるんですが
このミニ三脚を付けてるだけで安心感が全然違います。マジで。
折りたたんだままでも、平面なら1cmの高さをキープできるし、脚を立たせれば4cmの高さを確保できるので、うっかり濡れてる場所に置いても大丈夫。
折り畳んだときの「三脚つけてます感」のなさ、が気に入りました。
僕の環境ではひとまず満足。
底面のネジはDリング付きに要交換
デフォルトで付属してるネジは、コインでグイグイするやつなので、Dリング付きネジに交換する予定。
着脱するときに、いちいちコインを用意しないといけないってのは避けたいです。←めんどくさい
これ自体は大きくないストレスですが、小さなストレスは積み重なりますからね。そのうち交換することにします。
あと、一眼レフでも使えるけど、レンズの組み合わせによっては、重さに耐えれず脚が倒れる場合もあるみたい。
耐荷重1.5kgとあるけど、結局環境ですからね。まー長くて重い望遠レンズ装着時には向かないと思います。
あとは、バネの力がどこまでもつのか。
経年劣化の具合は、使い続けてみないとわからないので、一定期間経ったらレポートしたいと思います。
Manfrotto ミニ三脚 POCKET L ブラック MP3-BK
売り上げランキング: 8,910
クイックリリースクランプと合わせて使おうかな。
次の記事▶YouTubeでVLOGはじめました
先月YoutubeでVLOG動画をアップする活動を始めました。
「VLOG」は、33歳から始めた新しいことの一つで、ここ数年やりたいことリストの上位にあったもの。
まだ動画の本数は少ないけど、一つ形にすることができたのが嬉しいなーと思ってます。
VLOGを始めるにあたっての、決意表明というか、数値目標というか、意気込み的なアレを書いてますので、ぜひお時間ある方はどうぞ。