DJISparkを持ち歩くときは、購入したときのケースに収納してるんですけど、
本体正面の、ジンバル・カメラ・センサー部分はむき出し状態なので、出し入れするときは毎回肝を冷やしています。
一番精密な部分がむき出しになってるのは、精神衛生上よくない。僕にとっては、画面の保護シール&ケースなしでスマホを使うくらいストレス。
ということで、この部分を完璧に保護してくれるカバーを導入しました。
精密部分を完全防御!
外でドローンを飛ばす機会が増えると、「なんでデフォルトで付いてないの?」というものがちょいちょい出てきます。
その一つが、この保護カバー。Sunnylife社で¥720でした。
透明度高めな、ちょい黒めのプラスチック素材で、センサーとカメラ部分をまるっと保護してくれます。
二軸のジンバル部分は、触れるとプルンプルンと動いて、衝撃に強そうには思えないし、センサー部分やカメラのレンズも、ふとした瞬間に傷を発見してしまったら、スマホの画面が割れた時以上に心が傷つくはず。
スパークをケースなしでバッグに出し入れすることは今後もなさそうですが、ケース内とて油断は禁物です。
細かい砂利のようなものが、収納するときケース内に紛れる可能性はゼロじゃないですからね。
Sparkユーザーは買わない理由がないんじゃないだろうか
本体に装着した図がこちら。
正面からまっすぐスッと差し込むだけでハマります。ケースにも干渉しない最小限のサイズ。
センサーとカメラのすき間にカバーのツメが入ることで固定される仕組みなんですが、スッポ抜けることはまずないと思います。
ツメ部分が削れたり割れると、スコスコ抜けそう。しかし、そんなに高い価格ではないので、消耗品的な位置づけで買い直せばいいのかなと。
「アレ?」と思う部分を一つ挙げるならば、バリが未処理の部分があったこと。
全体的にツルツルして綺麗だなーって思ってましたが、一箇所がっつりバリが残ってたので残念でした。しかも結構粗め。この辺もう少し丁寧に作って欲しいなぁー。
スパークを開封するときは、こういう形のカバーがハマってたんですけど、再利用できないタイプだったんですよね。購入後、しばらく精密部分むき出し状態だったので、このカバーはマジで助かります。
絶対的な安心感
保管・移動中の予期せぬ破損って、一番悔しいと思うんですよ。
このカバーを使うようにするだけで、少なくとも「ケースに入れてたのに傷が入っとるし!」みたいなことはほぼ無くなりそう。
こないだ海水浴に行ったとき、海岸線で飛ばしたんですけど、出し入れするとき砂がすごい怖かったので、
バッテリーとか予備のプロペラと同じように、マストなパーツだと思います。
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スパークも発売からしばらく経ち、関連パーツがちょいちょい増えてるので、Amazonチェックするのが楽しいです。