どうもマツケンです。
しかめっ面で失礼します。ただいま、福岡県は志賀島のビーチ(休暇村)からお送りしてるんですけども
暑いっすねー。いやー完全に夏だ。夏中の夏。
僕的にはクーラーの効いた部屋でゴロゴロする予定だったんですけど、里帰り中の親戚キッズたちがこの日海に行くということで、長男も海に行くモードに(仕方ないよねー)。
この灼熱の中、波打ち際でただ突っ立ってるのはもったいないので、GoProHERO6の写真性能を試すことにしました。前々から気になってたので。
GoProHERO6で撮影した写真
設定▶魚眼無効 / オート
天気▶晴れ
被写体▶長男(3歳児)
以下、リサイズのみの撮って出しです。どうぞー。
まずは、腕組みして仁王立ち。
砂を投げて海に攻撃。
波打ち際ダッシュ。
結構こっちまで来る波。
逆光アングルから。やはり、若干暗くなります。空と海の解像度も下がってる。
波のしぶき感、波が引いたあとの砂のキラキラ感。
先ほどのアングルから、ちょい前に回りこみました。顔は暗いけど、空や背景はバキッと。
波のみずみずしさも、しっかり表現されてます。
太陽を背にすれば、間違いないです。
楽しそう。
踏み込んだ左足の「バシャッ」っとした瞬間。
だんだん海に慣れてきて、スリルを求め出した。
ちなみにこの帽子は、コストコで買ったやつ。
UVカット素材、あご紐付き。しきりに脱ぎたがってましたが、日差しが危険なので強引に被ってもらってました。
波打ち際ダッシュに飽きて、休憩中。
からの、ストレッチ。わりと開脚はできる方です。
「#父もいるよ」感を出してみました。
波が顔にバッチャーーーン!!
楽しそーな顔。こっちも撮ってて楽しかったわ。
ということで以上です。良くないっすか??
撮影中気にしたことといえば、構図・画角のバランスくらい。
広角モードにすると、広く撮れる分四隅が湾曲して、いわゆるGoProっぽい静止画になっちゃいますが、魚眼無効にすることで、普通の写真のように切り出すことができます。
とりあえず、現場ではバシバシ撮りまくって、色味はあとで素材を確認しながら修正する、っていう形になるんですが、逆光でなければそのままでも結構いい感じで撮れております。
前のモデル(HERO5)からハウジングなしで防水いけるようになったので、波の水しぶきも怖くありません。ただの無敵。
海水がかかろうが、後で丸洗いすれば良しです。
今回は僕が水に入らなかったので、水中撮影はまた別の機会に。
GoProの”写真機としての価値”を再確認
これはiPhone8Plusのポートレートモードで撮ったやつ。
こういう”ぼかし”系の表現ができないのは、GoProの大きな弱点だと言えますが、それ以上に強みを感じました。
こういう低いアングルは、GoProならではのやつ。
最近は防水・耐水のスマホも増えてきましたが、いうても水面スレスレのアングルをスマホでは撮りたくはないですもん。
本体が防水でも、ケースとか濡れたら嫌だし、砂の粒で画面にキズ入ったりするし。カメラなんかは、スマホよりももっと気を使うわけで。
ちなみに、最高画質に設定しておくと、一枚4000×3000(平均5MB)のサイズになるので、いい部分だけトリミングして使いやすいです。それなりにSDカードの容量は必要ですが。
▶︎【コストコ】マイクロSDXCカード[Gigastone]がコスパ優秀
シャッタースピード・ホワイトバランス・ISO感度(100~3200で変動)を気にせず、ただひたすらに撮っておいたにしては、非常に満足度が高いです。
もちろん、ガチモンのカメラには敵いませんけど、カメラにはない”コンパクトさ&機動力”がGoProにはあります。
あとは天気次第かな。晴れの日でも、夕暮れ以降は完全に死にます。
曇りだと、一昔前のスマホカメラ並みの画質に。
これは屋内。光量がかなり多い場所なら使えるけど、肉眼だとだいぶ明るい環境になります。
▶︎GoProHERO6を使い倒すための必須アクセサリーまとめ
▶︎VLOGの自撮り用にJOBYゴリラポッド1K購入。GoPro&スマホの撮影にベストな大きさ
「GoPro=動画」というイメージが強かったんですけど、いやー今回の検証で覆りましたわ。
覆ったというか、見直した。見直して、好きになった。
VLOG用に買ったけど、普段の記録用にもガシガシ使い倒しますッ!
海行ったり、川行ったりする予定がある人は、持っておいて損はないガジェットなので、ぜひお試しを。
[国内正規品] GoPro HERO6 Black ウェアラブルカメラ CHDHX-601-FW
売り上げランキング: 749