ブログって、ノートパソコンとネット環境があれば、場所を選ばずどこでも作業できます。
あるときは家の方がはかどったり、またあるときは外の方がはかどったり、ブログを書いてる人の中でも、その日その日でコンディションが変わる僕みたいなタイプは多いと思いますが
気持ちと環境がバチっとハマらないと、嘘みたいにはかどらないんですよねコレ(ー ー;)
外で作業するにしても、電源が取れる場所に限られるので、スタバやマックに行きがちなんですが、それも続くと飽きちゃうんです。新鮮なのは最初だけ。
外用にはバッテリー持ちに定評のあるMacBook Air(11インチ)を使っているのですが、それでも公式サイトに書いてあるような電池の持ち方はしません。
個人的に好きな場所は、地元の図書館。
休日は受験生やらで占領されてることもしばしばですが、平日ガラ空きな図書館は、精神と時の部屋バリに集中できる環境なので、お気に入りなんですけども
「電源が取れない」というのが最大のネック。コンセントの穴という穴は全て塞がれていて、デジタルを完全に排除した仕様になっています。
そんな厳しい条件ですが、環境を変えたいので行っちゃうんです。
でもしばらく作業してたら、キリの悪いところでその時はやってきます。
図書館での作業は、環境的には最高なんですが「あとちょっと続けたい、でもバッテリーが無くなるから移動しないと」というストレスとセットになっていました。
常にバッテリー残量を気にするのって、精神衛生上きっと良くないハズ。20パー切った時の「そろそろ撤収かよ」という気持ちは何とも言えない辛さがあります。
ほんならノートPCに充電できるモバイルバッテリーがあれば、その煩わしさからも解放されるやん!
ということで調べ出して2分で見つけたのがコレ。
ノートPCもいける!大容量モバイルバッテリー#700-BTL011
購入条件は、(順不同)
①そんなに高くないやつ。1万以下。
②カッコイイやつ。
③薄くて軽いやつ。
この条件でさがしてたところ、サンワダイレクトのモバイルバッテリーがヒットし、口コミやらをチェックしてみると、なかなかイイ。ま、外で使うアイテムなので、持ち運びやすさ重視で選びました。
容量は最大でも1回満タンにしてくれる程度でOK。大容量でも分厚使ったり、ゴツいと鞄の中から出したい気持ちが先行してしまいますからね。
あくまでも、予備という位置付けで使用しております。
サイズ
厚みが1.5cmを切るというのは、なかなかいいです。バンカーリングをつけたiPhoneよりも薄いし。
MacbookAirと重ねると、こんな感じ。いっしょに持ち運べます。
12V・16V・19Vと出力を変換できるので、充電したい機器の電圧に合わせてタブを切り替えましょう。Macの充電しながらiPhoneも充電したいときは、左サイドのUSBポートからどうぞ。
付属のコネクタがすげえ多い
色んなサイズのピンがデフォルトで9個付いています。MacbookAirの充電にはCしか使わないので、ちょっとジャマです。残りの8個どうしよう。
ちなみに、このモバイルバッテリーのみでは充電できないので、Macとバッテリーをつなぐために2個パーツを揃える必要があります。
①DC Power Connectorと、②MagSafe2コンバータを使うことで、モバイルバッテリーからMacに電気を送ることができます。ご注意を。
充電検証の結果
4%という絶望的な状況から、バッテリーにつないで充電したところ、約1時間半くらいで満タンまで回復することができました。
このときのバッテリー残量は残り1つ(残り1~20%)。
残り一桁%から100%まで充電してくれたら、また3時間くらい作業を続けられます。実際これを導入するようになって「あーあと10分あれば・・・」なんてことで中断することがなくなりました。
電源探しを卒業しました
ムダにコネクタの数が多いのと、パーツが別に2つ必要なことを差し引いても、満足しています。
操作性もシンプルだし、アルミボディもかっこいいし、薄いし、あんまり重くないし(500g)。
これを導入してから、出先で電源探すことも無くなったし、いちいちバッテリー残量を気にすることもなくなったし、電源の取れるスタバやマックの縛りもなくなり、外での作業の自由度が飛躍的にアップしました。
イオンのフードコートとか、全く電源のないところでも5時間くらい連続で作業できるようになるし、屋根とテーブルがあるところならどこでも作業できるようになるので、電源探しで消耗してる人は、検討する価値アリだと思います^ ^
※動作確認とれてない型番もあるので、メーカーサイトで確認要!!
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