「コストコのチキン」といえば、丸焼きのロティサリーチキンというイメージですが、我が家ではチキンレッグの方が完全に人気。
なぜなら、もも肉の方がジューシーだから。
以前は「グリルチキンレッグ」という商品名で売ってたんですけども、現行のものは「ジャンボチキンレッグ」。
大きめの鶏もも肉が4本入で¥998ですが、”6本入りで¥798″のときもあったので、前の値段を知ってる身としては、今の価格がちょっと高く感じます。
ジャンボチキンレッグ(4本入) <購入時点>
商品番号▶96162
価格▶¥998 →¥898
内容量▶4本
30cm超のタテ長いケース入ってるチキンレッグ。
ヒーター付きの棚に並んでて、これが結構温かいので、バーっとレジで会計を済ませて、フードコートで食べる人もいたりします。
※再加熱方法※
蓋を取り、電子レンジ500Wで5分程温めてからお召し上がりください。
とラベルに記載があるけど、トレーがクソでかいので、業務用の電子レンジでもないかぎり皿に移し替える必要がありあそう。
1本あたりの価格は¥249.5。
今回はクーポン(¥100OFF)価格で買えたので、¥224.5/本でした。
この日、息子の誕生日の夕食会用に買うつもりだったので、クーポンであろうとなかろうと買ってたんですが、安く買えるのは嬉しいです。
ちゃーっとデリに行って、チャーっと会計を済ませて帰り着いたので、そのまま食べれるほどの温かさを保ってました。
【問題】骨を除きいた過食部分は一体何gでしょう?
これ前から気になってたんですよね。
「コストコのチキンはでかい」とはよく言うけど、実際肉部分はどのくらいあるのか、と。
特に減量してる今は気になってたので、調べてみることにしました。
無作為に取り出したこのもも肉は、骨つきで232g。うまそう。
トングで挟みつつ、キッチンバサミで骨からバチンバチンと切り離していきます。
さて正解は、、、
185g。
個体差は確実にあるけど、だいたい骨だけで50gくらいあるなー、というイメージでいいと思います。
チキンの風味が結構強いので、ラップをかましてジップロックコンテナに収納しています。
翌日用のたんぱく質として冷蔵しましたが、このまま冷凍するのも全然アリ。骨がないので、解凍しやすさ、食べやすさ抜群です。
見た目よし!味よし!コスパよし!
生の骨つき鶏もも肉を仕込んで作るのも、きっと美味しいと思いますが、買ってきてすぐ食べれるという手軽さのジャンボチキンレッグは、完全にパーティー飯向き。
見た目も抜群にいいし、ジューシーで柔らかいし、でかくて食べ応えあるし、準備にかかる労力を最小限に抑えられるし、たんぱく質も摂取できるし、最高です。
あえて、マイナスポイントを挙げるとするならば
- パッケージのトレーがでかくて丈夫なので、処分するときに厄介。
- 一人で複数本食べるには味が単調
- 食べ終わったあと、骨が出る
この3つくらいですかね。無理やりひねり出しました。
も少しこぶりの鶏もも肉で、6本とか本数を増やしてくれた方が、パーティー向きだとは思いますが
家で人を呼んで食事会するときも、「コストコでチキン買ってくるわー」で1品メイン料理が成立するので、非常に助かっております。
パーティー感のパラメーターはゼロになるけど、あらかじめ骨からバラして食卓に並べた方が、食べやすい&片付けがスーパー楽だったので、この食べ方はオススメかも。
こういう食材が、いつ行っても買えるってのはホントに便利だなーと思います。