コストコの【ローストビーフサラダ】は、毎年クリスマスシーズンに登場するデリの限定商品。

商品名は同じですが、ちょっとずつ内容が違っております。

今年はどんな感じなのか気になったので購入してみました。

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【新商品】ローストビーフサラダ＜購入時点＞

商品番号▶96374
価格▶¥1480
内容量▶600g

大量のローストビーフでドサッとサラダを覆い尽くされてて、コストコのサラダの中で一番映えるビジュアルをしています。

• ロメインレタス
• サニーレタス
• ミニトマト
• にんじん
• ナチュラルチーズ

サラダの部分は、オーソドックスなものしか入ってないですが、苦手なものが入ってないか、買う前に一度商品ラベルをザーッとチェックしておくことをおすすめします。

見た目だけで買って失敗するパターンって結構あるので。

600gのサラダで¥1480って考えると、けっして安くはないんですが

メインの具材となるローストビーフの量が判断基準になると思うんですよ。

で、量ってみたところ、

242g。

価格がどれも¥1480で固定されてるので、どのパッケージを買っても、肉の量は大差はないと思います。

ジュレ状の和風ドレッシングがGOOD

野菜をほぐすとかなりの量になるので、この容器をこのまま器として使うのがオススメ。

食べるときは、肉とトマトを別にしておいて、ドレッシングと野菜を混ぜておき、ローストビーフとトマトを後のせすると、見た目良く盛り付けすることができます。

薄くスライスされてるロースビーフですが、一枚一枚が大きい(手のひら位ある)ので、食べごたえが抜群。

そして、なんと言っても付属のジュレのドレッシングが美味い。

全然期待してなかったってのもあるけど、これは当たりのやつ。

簡単にいうと、ゆずポン酢+めんつゆ+にんにくの味なんですが、和風ドレッシングらしからぬパンチがあり、酸味もしっかりあって、サッパリと食べれます。

これ買ったときは、普段食べ慣れてるドレッシングで食べようと思ってたくらい期待してなかったんですけど、期待してなかっただけに驚きました。

液体ではなくジュレ状なので、ビチャビチャになりにくいし、食べやすいです。

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保存はジップロックコンテナがオススメ

なにせ量が多いので、一回の食事で食べきれないこともあるかと思います。

我が家なんかは、まさにそれなので。

今食べない分は、こういう感じで予めジップロックコンテナに分けておくと便利です。

食べるときもこのままでイケるし。

「冷蔵庫にサラダ入ってるよー」のときのサラダがこれだったら、かなりテンション上がりますよねー。

ローストビーフサラダの美味しい食べ方

このローストビーフサラダ、サラダのまま食べるのはもったいないので、ちょっと一手間加えて食べてみました。

この時点でもうネタバレですが、「サンドイッチ化」することでとても美味しく食べれます。

まずは、スライスしたパンにとろけるチーズを挟んで、ホットサンドを作りまして

サクサクしたパンの中に、レタス、ローストビーフを好きなだけ。

付属のドレッシングとヨーグルトソース(ヨーグルト+酢+わさび+ブラックペッパー)をかけて、パンを重ねるだけ。

断面はこういう感じになります。

サブウェイのより美味しかったので、もしお手元にパンがある方はぜひ試して頂きたいです。

コストコのサラダって、サンドイッチの材料にもいいですよねー。

サラダとして食べようとすると、量が多すぎだなーって思うけど、最初からそのテイ(サンドイッチの材料)で買えば、全然多くないし。

気になる方は、ぜひお試しを！

ちなみに、2016年バージョンのローストビーフサラダは、チーズにすごいクセがあって食べにくかったんですけども、2018年版はそういうのを気にせず食べれますー。

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