クリスマス・年末年始の家パーティにむけて、コストコの食材をチェックしていたところ、ソーセージ売り場のところで見つけた米久のローストビーフ。
¥298くらいで売ってる上ミスジを使ったローストビーフ(タタキ)は、我が家でも定番のメニューになってるんですが、
料理するのも楽しいけど、出来合いのモノでさっと準備できるのっていいよね、ということで購入してみました。
仕込みローストビーフ(米久) <購入時点>
商品番号▶96015
価格▶¥1575(¥294/100g)
内容量▶536g
メーカー▶米久
“袋から出して切るだけ”でメインの肉料理が一品完成するので、準備に時間をかけたくない(かけられない)人におすすめです。
内容量は個体差がありますが、どれも500gオーバーなので、わりとガッツリ食べたい場合でも使えます。
黒仕込み=ブラックペッパーベースの黒いソースで、真空パックされてるので、ある程度味も染みてる感じ。
ソースがこぼれないよう肉を取り出す
開封の仕方をミスると、黒いソースがこぼれるので、肉を取り出すときは慎重に。
上の部分を真横にカットすれば、空気が入ってソースが下に落ちるので、こぼれたり飛び散る心配もなし。
長めのトングで、肉だけ取り出しましょう。コショウや香辛料で肉の表面はしっかりコーティングされています。
美しい断面。完璧な火加減。
断面がコチラ。「かーーーーっ!」と思わず声が出そうな、完璧な火加減です。
あとは好みの厚さにカットするだけ。薄くスライスしたい人は、できるだけ切れ味のいい包丁を用意しましょう。
中途半端な切れ味だと、肉がブニブニとつぶれて変形し、キレイに切れないくせに時間がかかってしますという、悪循環が発生します。
今回は試しの購入だったので、半分はラップで包んでジップロックコンテナに。専用ケースみたい。
パッケージの中にあるソースをかけて完成です。袋から出して、切って、盛り付けるだけ。写真撮りながらでも5分の作業です。神ってる。
簡単で美味い!!けど、黒仕込みソースは好みが分かれそう
包丁が切れなさ過ぎて、イメージしてた厚さの倍くらいになってしまったけど、美味い!!
黒胡椒ベースということで、パストラミっぽい感じです。脂肪の少ないもも肉なので、ひょいひょい食べれます。
ハーブも少し効いてるソースなので、ご飯のおかずというよりか、おつまみっぽいポジションの味。
2mmくらいの厚さでカットすると、柔らか食感を楽しめます。
ソースが物足りないので、焼肉のタレベースでピリ辛をプラスしたようなガッチリしたものを用意したら最高だと思います。
ローストビーフ用の包丁ほしい!
近所のイオンにローストビーフ丼屋さんができたので、食べたんですけど、特盛りで税込み1069円。
肉の量は150-200g(推定)ほどでした。
よく切れる包丁で2mm以下で薄くスライスすると、この山盛りのローストビーフ丼を家でも簡単に再現できそう。
丼メシ+濃いめのタレ+卵+ヨーグルトソースを用意できれば、だいぶコスパのいいローストビーフ丼を作れます。
ローストビーフのレシピって、炊飯器を使ったりする簡単なものが沢山ありますが、この米久のローストビーフだと、その簡単な手間すらゼロになるので、場面に合わせて活用したいと思います。
豚のローストポークは後日レビューします!
僕が多分買うであろうローストビーフ用の包丁がこちら。
売り上げランキング: 327,368
これバリ欲しー。→買いました(2018年1月)。