行者にんにくフランクは、コストコのソーセージコーナーの中で1、2位を争うサイズ感。
パッと見で美味そうなのが分かるし、僕レベルになると手に持っただけで美味いのが分かります。
北海道産の豚肉&行者にんにくが使用され、製造もすべて北海道というメイドイン北海道のフランクです。
行者にんにくフランク <購入時点>
商品番号▶562157
価格▶¥1298
内容量▶550g(5本)
北海道や東北地方の寒い地域ではお馴染み、という行者にんにく。
ゴロと丸い形の白いにんにくではないく、ネギやニラのような山菜で、にんにくの様な風味がすることが名前の由来になっているらしいです。
種まきから収穫できるようになるまで5年もの歳月が必要、という成長の遅さでも有名。
オール北海道産というのは、なんだか安心感がある。
原材料等の情報はこちら。
「リオナソーセージ」というのは、フランスのリヨン地方発祥で、豚肉ミンチの他に何か野菜も合わせて入ってるタイプのものです。
重さを量ってみたところ、113gもありました。長さ14cm超・太さ3.5cm。
これまでレビューしてきたコストコの巨大ソーセージ達の中でもトップの数値です。
1本あたりのコストは¥259.6。数字だけ見ると割高感はあるけど、一番ボリュームがあるので単にコスパが悪いとはいえません。
皮しっかり厚め。肉並みのぶりぶり感
今回も電子レンジで温めて、安定感抜群のマヨネーズ・ホットソース・あらびきブラックペッパーを添えました。
やーでっけぇ。こっちに来る感半端ない。
うんま。
皮が厚めでバキッとしたしっかり歯ごたえ、そして肉汁がドーン!!
肉を食べてるかのようなブリンブリン食感で、食べ応えが半端ないです。
油断してると肉汁がどんどん出てくるのでサッサと食べてしまいましょう。中
に散らばってる緑色の葉っぱが行者にんにくなんですが、思ったよりもにんにく感はありません。
にんにくが前面に出てくるのかなーと思ったけど、ほどよいです。美味。
ボイルがめんどくさいので毎回電子レンジで加熱してるんですが、破裂させないようにするのが美味しく食べるための最大のポイントです。
細かく時間を刻んで、方向転換しながら弾ける直前まで温めましょう。
この商品のイマイチなところは、真空パックのパッケージというとこ。
一度に食べきらない場合は、ジッパータイプの袋or密閉できる蓋つき容器に詰め替えるのがオススメです。
きっちり密閉しとかないと、冷蔵庫内がこのニオイになってしまうので。
BBQのメインディッシュとしても十分いける
BBQのメインディッシュの焼きネタとして、ビジュアル的にも、味的にも申し分ないと思います。
一人で丸ごと1本食べると、かなり満腹になるので、焼き上がったらハサミやナイフで一口サイズに切り分けて食べるのを推奨します。
このサイズのソーセージがデーンと焼き網に乗ってると、ワクワクしますよね。
このフランクフルトでホットドッグを作ったら、相当豪華なやつができるので、今度やってみようと思います。
札幌バルナバフーズ 札幌開拓使 行者にんにくフランク 5本入り(550g)1袋