「コストコのハム系はCOPPAが一番」と確定してはいるものの、美味しそうなものは開拓していかなければなりません。
このスライスハムは、プロシュートコットという種類(豚もも肉の加熱ハム)で、注目すべきポイントは”トリュフフレイバー”。
トリュフ入りなのに¥1000ちょいと、コスパは申し分ありません。
トリュフハム[プロシュートコット] <購入時点>
商品番号▶586907
価格▶¥1048
内容量▶300g (150g x 2P)
原産国▶イタリア
コストコではお馴染みの真空パック状のパッケージ。画像だと伝わりにくいんですけど、結構でかいです。
ハムの直径は女子の手のひらくらいあります。パッケージを広げるとMacbook15インチよりもでかいです。
開封後の小回りの効かなさは相変わらずですが、150gずつ密閉状態で分かれてるので、シェアするときも楽。
原材料などの情報はこんな感じ。
開封口っぽいところが一箇所あるので、そこからめくって開けるわけですが、まあキレイにめくれない。こういうのは海外食品ならではです。
トリュフの香りすごい
開けた瞬間、トリュフのいい香りがふわっとします。
この黒い粒粒がトリュフです。マジでいい匂い。
重さは一枚15g。10切れ入ってるようです。
厚さも1mmないくらい。加熱したハムでこの薄さってのを体感したことがありません。
トリュフハムうま!!
パッと見ただのハムなんですが、アカシアのプレートに盛り付けるだけで意識高めになります
こんな感じで、クシャっとさせて一口でガブリといきましょう。
口に入れたとき、まずはこの“薄さ”に感動します。
イメージしてるハムよりも薄くスライスされてて、その予想を超えた柔らかさにまず驚きました。
そして、間髪入れずにやってくるトリュフの風味。
ハムの塩気もちょうどよくバランスがいいので、一枚一枚が大きいのにペロっと食べれます。
初見で手に取る人は少ないけど、これは良品
加熱系のハムというだけあって、クセも少なく日本人の舌にも合う味です。
そのまま食べるのが一番贅沢かも。
大判のハムで食感もいいので、サンドイッチの具材としても使いやすいし、レタスなどの野菜との相性も抜群だと思います。
トリュフってリッチで高価なイメージですが、このトリュフハムなら普段使いできる値段なのでオススメです。