マツケンBLOG

70kg→61kgまでの減量成功記録

VLOGの自撮り用にJOBYゴリラポッド1K購入。GoPro&スマホの撮影にベストな大きさ

gorillapod1k_00今動画を撮影するときにメインで使ってるのが、JOBYゴリラポッドの「FOCUS(フォーカス)」というフレキシブル三脚。

頑丈で安定感抜群なんですけど、破滅的に重いんですよねアレ。とにかく持ち運ぶのに疲れます。

一眼レフカメラで撮影してるならまだしも、僕のメインカメラはNEX-5Rというミラーレス一眼。

三脚がオーバースペックになってるので、装備のバランスを整えるために、ゴリラポッドの1Kを買ってみました。

スポンサーリンク

JOBYゴリラポッド1Kキット<購入時点>

gorillapod1k_01雲台が付属してるタイプと、脚だけのタイプを選ぶことができます。今回は、雲台付きをチョイス。

このゴリラポッドのシリーズは3種類ありまして、それぞれ装着できるカメラ等の機材の耐荷重になっております。

1K▶ミラーレス一眼/コンデジ
3K▶一眼レフ
5K▶一眼レフ(重)/ビデオカメラ

↑ざっくりまとめるとこんな感じ。載せたいものが重ければ、大きな数字を選ぶ必要があります。

gorillapod1k_02中身は本体と取説のみ。余計なものは一切なし。

gorillapod1k_03付属してる雲台がこちら。素材はプラスチックです。

gorillapod1k_04滑り止め素材の赤が差し色になってるけど、カメラを乗せればほぼ見えません。

1Kとフォーカスの違い

gorillapod1k_12サイズ差はご覧の通り。フォーカスはだいぶデカいです。

gorillapod1k_051Kはフォーカスの1/3くらいの重さで、もう笑っちゃうくらい軽いです。

脚の素材(まるのやつ)がすべてプラスチックになってるせいか、フォーカスに比べるとすぐにコキコキ動きます。

緩くはないんですけど、フォーカスと比較すると、ちょっとの力で動かすことができます。ここは良い点でもあるし、悪い点にもなるかな。

gorillapod1k_08これが、カメラ無しのセッティング。実重と同じで、見た目の圧迫感もフォーカスの1/3くらいになりますね。

人前でカメラを振り回すなら、左かなーやっぱり。

gorillapod1k_11フォーカス+カメラの図。

三脚+雲台+カメラを合わせると、重量は1kgを超えます。筋トレ状態。

gorillapod1k_10こちらが1K+カメラの図。

まず、圧倒的に軽い。そして、三脚部分を握ったときの円周が短くなって握りやすくなりました。三脚の長さも10cm程度短くなったことで、見た目もスッキリ。

スポンサーリンク

GoProやスマホ用の三脚にベストな大きさ

gorillapod1k_06NEX-5R用に使おうかなーと思ってたんですが、予想よりも軽すぎ&小さすぎてちょっと安定性にかけるなー、ってのが正直な感想。

脚の部分がフォーカスの用に金属製で、も少し重量があれば良かったんですけどね。

ということで、この1KはGoPro用もしくはスマホ用に使ってくことが多そうです。

gorillapod1k_07GoProに装着したときのサイズ感はバッチリ。

gorillapod1k_09スマホ用のクリップ(shoulderpod s1)につけた図。こちらもちょうどいい。

最近は、iPhoneで撮影する機会がめっきり減ってきましたが、これは予備の装備として常にバッグの中に入れておきます。

 

ミラーレス一眼を載せてガツガツ屋外でも使用するなら、「3K」の方が安心して使えそうです。

そして、やっぱりフォーカスは買っておいてよかったなーと思いました。重いし高いけど、安定感と金属素材のカッコ良さたるや。

スポンサーリンク

あわせて読みたい

この記事はいかがでしたか??
⬇のソーシャルメディアボタンでシェアしてもらえるとうれしいです
コメント0件

*

コストコ関連記事

ダンス関連記事

Return Top