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70kg→61kgまでの減量成功記録

【OsmoPocket】コップに入れるとすごい安定することを発見しました。#三脚不要

op_glass0012/15(土)、ようやく日本でも発売されたDJI Osmo Pocket(以下オズモポケット)。

GoProと同様、本体に三脚穴がありません。

GoProは四角いので、ポイっと置いても倒れることはないけど、このオズモポケットは、安定感に欠けます。

op_glass01自立するけど、バランスは悪いです。

転倒すれば、このガジェットのキモとなるレンズとジンバル部分が大ダメージを受けます。

そのことを承知で購入したものの、公式のアクセサリー類が供給されるまではまだ先だし

「うーむ」と考えていたところ、天からアイデアが舞い降りてきました。

↑トップ画像の通り、コップですコップ。

op_glass08これ思いついたとき、「ワシ天才かもしれん」と思いました。すいません。

見た目のスタイリッシュさは完全に死にますが、それと引き換えに抜群の安定感を手に入れることができます。

もう、DJIから公式でコップ出してもいいくらいですよ、ほんと。

外に持ち出すのはさすがにアレですけど、家で自撮りする人、定点撮影したい人には今のところ最適解なんじゃなかろうか。

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ベストなコップは、直径(内径) 8cm x 深さ8cm

op_glass03基本的にコップに入ったオズモポケットは、斜めになります。目玉の親父感がすごい。

でもカメラの位置は自動で水平を保ってくれるので全く問題なし。

しかし、コップならなんでもいいわけではありません。

  • コップが大きすぎると、カメラとジンバル部分が干渉して、変な負荷がかかるし
  • 高さがなさすぎると寝そべりすぎたようなポジションになるし
  • 軽いとOsmoPocketの重さに負けてひっくり返るし

どんなコップがいいのか、家にある様々なコップに入れて試したところ

op_glass09いいなーと思えたコップがこちらの2つでした。

op_glass10取っ手付きのいいところは、自撮り棒に取り付けてる感覚で歩きながら撮影することができます。

しかも取っ手の10cm分くらい画角を稼げる(ちょうどいい)ので、「自撮りのときちょっと広角物足りないなー」って人は、試しに入れて画角チェックしてみてください。ちょうどいい感じに撮れますので。

op_glass02(誰もいない場所で撮影してるんですが、クッソ寒くて体の芯まで冷えました)

撮影中のジンバル操作はできませんけど、そこはもう割りきるしかない。

モニタリングしながら撮りたい場合は、ガラス製のコップがおすすめ。

op_glass04高い位置から俯瞰っぽい画角で撮るときは

op_glass15はじめにカメラの位置を下に下げておきましょう。

op_glass05ガラス製のコップだと、きちんとモニタリングしながら撮影できます。

op_glass06いい感じに広く映ります。

op_glass07ガラスの透明度にもよるけど、つるっとしてた方が視認しやすいです。

 

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動画も作りました(&テスト撮影込み)

こちらが作った動画。

「これは!」と思って、めちゃくちゃ急いで動画作ったんですけど、今のところあんまり人に見られておらず、ちょっと悲しい思いをしてますが(苦笑)

ポジティブな反応もボチボチ頂いており、やっぱ作ってよかったなーと思いました。

もっと広まれーー!

 

op_glass11そして、まだ全然これ使って撮影できてないんですが、(手ブレしない以外で)一番気に入ってるところを一つ挙げると【暗所性能】。

夕方で結構暗かった神社ですが、F2.0のレンズってことなのでバリ明るく映ります。

op_glass12op_glass13op_glass14予想してたよりボケ感も出ます。楽しい。※colorのスペルミスってる(恥)

もっと使い込んで深堀レビューしてきたいと思います。めっちゃ楽しい。


話を本題に戻しますと、

op_glass03今すぐ手元にあるもので「安定して撮る」を実現できるのは、コップだと思います。ってこと。

DJIの商品って、アクセサリー類に課金しないと使い勝手がよくならない印象(Spark買ったときに思った)ですけどこのオズモポケットも同じだと思うんですよ。

装備を充実させようとすると、追加で2万くらいかかりそう。

あんまり課金したくないわーって人は、ぜひお試しください。

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