先日、VLOG撮影の移動用メインカメラとしてGoProHERO6を買ったんですけど、

(その記事でも書きましたが)標準のパッケージに入ってるものだけでは、ゴープロがもってる本来の能力を発揮できません。

用途に応じて、純正・サードパーティ製のアクセサリーを揃えて、機能を拡張していく必要があります(少なくとも僕の使用目的としては)。

ということで、本体購入後まだ1週間程度ですが、いくつかアクセサリー類を揃えたので紹介しておきます。

※このページは【まとめ】的な役割で、新しいものを買い足したタイミングで随時更新していきますので、乞うご期待。

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三脚用アダプター [Smatree]

GoProで撮影するときは、基本三脚を使っていくつもりなので、これを購入。

↑GoPro本体購入時についてるアタッチメント的なものは、三脚に対応してないので、(三脚につけるなら)専用のアダプターをかます必要があります。

マウントケースの接合部分に差し込んで、ネジ止めするだけ。

Amazonでは、サードパーティ製のもので溢れてるんですけど、安いプラスチック製は割れやすいというレビューが目立ったので、少々高いアルミ製のこれにしました。

金属製なので質感はいいけど、「Smatree」というメーカー名のアピールが、マジで要りません。

 

液晶画面&レンズ保護フィルム

液晶画面とレンズ周りの保護はマスト。ちょっとでも傷が入ったら、しばらく立ち直れそうにないですもん。

Amazonのランキング1位だったのと、価格が手頃だったのが購入の決め手。

iPhoneの画面保護フィルム貼りと同じ要領で装着するんですが、iPhoneの画面よりも面積が小さいので楽勝。

2セット入ってるで、もしものときも安心っす。

 

microSDXCカード [Gigastone]

コストコで見つけたコスパのいいmicroSDXCカードを、GoPro用に買いました。

64GB2枚組で¥4000を切ってるのは、なかなか優秀です(防水性もあるし)。

一枚はGoPro用、もう一枚はドローン(DJIスパーク)用にと思ってたんですけど、

最高画質(4K60P)で撮影すると、あっという間に64GBの容量を消費しきるので、2枚ともGoPro用として使うことにしました。

画質と記録量のちょうどいいところを狙って、2.7K60Pの設定で撮ってますけど、これでも一枚だと不安です。

▶【コストコ】マイクロSDXCカード[Gigastone]がコスパ優秀

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純正外部マイクアダプター&DJIフレキシブルマイク

GoProは、撮影できる映像のクオリティは高い評価を得てますが、音声はマジで終わってます。

ということで、必須なのがこのマイクアダプターとマイク。

外部マイクの入力端子をつけるためだけに、このアダプターを装着しなければいけれません。

値段が高いし、ケーブルも微妙に長いし、納得いかない部分はかなりあるけど、この装備で撮影することで、使えるレベルの音声になります。

いい音声になるわけではなく、あくまで使えるレベル。笑

音声別撮りして、編集時に同期させる方法は、編集するときにいらんコストがかかるので、

この状態で撮影するのが、今のところのベストです。

 

 

ネックハウジングマウント [GLIDER]

GoProを首からぶら下げるためのマウント。

これを使う最大のウマミは、【両手が自由に使える】ことではないでしょうか。

いくらGoProが小さいとはいっても、手に持って撮影すると、片方の手は埋まってしまいますからね。

手ぶれ補正が強力になったGoPro6だからこその組み合わせで、新しい使い方ができるということで、このスタイルはVLOG界隈のみなさんの間で話題になってました。

当時、GoPro持ってないのにこれだけ買ってたというアクセサリー。笑

まだこのマウントを使って撮影はしてませんが、長い距離を歩く場面で使ってみようと思ってます。

スマホをマウントできるクリップも付いてますが、出番はなさそう。

 今後も増えゆくGoProアクセサリー

実際、VLOG撮影するときの装備はこんな感じですが、まだまだ揃えないといけないものが沢山あります。

・予備バッテリー&チャージャー
・アルミケース
・ゴリラポッド
・NDフィルター

書きながらパッと思い浮かんだだけでも、これだけ出てきました。

とりあえず今の状態だと、マイクアダプターがビヨビヨ動くので、ここをもっとガッチリ固定したいです。やっぱモビロンバンドかな。

ということで、GoProの装備に関しては今後も追求していきます。

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