コストコのポテチ=ケトルチップスというイメージが強いですが、フリトレー社のレイズも昔からずーっと売ってる定番商品。
パッケージは超シンプル。クラシック味→しお味になります。
レイズクラシック[フリトレー] <購入時点>
商品番号▶504825
価格▶¥548
内容量▶425.2g
メーカー▶フリトレー
カルビーのでっかいポテチと比べて、量・価格ともにそれほど変わりがありません。
クラシック味の他にも何種類か存在しますが、レイズに関してコストコに並んでるのはクラシックのみです。
ケトルは何種類も並べてるのに。
アメリカで製造されてるのでパッケージ自体は全て英語表記なのですが、裏面には日本語の製品情報(シール)が貼ってあります。
ポテトチップスを食べようとするときにkcalのことを気にするのは完全にナンセンスなんですが、やっぱこの量だと気になりますよね。
Classic≠うす塩。バリっとした歯ごたえ
レイズのポテトチップスは、パッと見ると日本のポテチと変わらないビジュアルです。
ケトルチップスのような厚さもないし、グネグネうねって変形してるのも少ない。
個体差はあるだろうけど、今回開封したものは割れてるのも少なく、きちんとポテチの形状を維持していました。
うす塩というイメージで食べてたんですけど、うすくない“塩味”。
ケトルのシーソルト未満ですが、日本メーカーのうす塩よりも確実に強めです。
スナック菓子ってやめ時が難しいじゃないですか。
これは塩気が強く、しばらく食べ続けてると舌がカーっとなってきますので、その時がやめ時としてちょうどいいと思います。
薄くてサクサクしてますが、バリっとした歯ごたえがあり、その食感が面白いです。
つまみとしては最の高だと思います。
違う味も食べてみたい
バリっとかための食感が気に入ったので、もっと他の味も食べてみたいなーと思いました。
バラエティアソートパックは色んなフリトレーのスナック菓子が詰まってるので、今度それ買ってみようかな。
コストコの大袋のポテチ類は、開封すると酸化がどんどん進んで、油くさくなることがあるので、できるだけ早めに完食しましょう。
IKEAの保存袋(小)に食べる分だけいれると、持ち運べるし食べ過ぎも予防できるのでオススメです。
大勢集まるときに買って余るときも、こういう袋があるとシェアしやすいですよー。