【マセスプレーントリュフ】といえば、コストコのチョコレートの中で一番人気のあるスーパー定番商品なんですが
毎年バレンタインデーの時期になると、こんな感じの↑赤缶が登場します。
普通のはシルバーとゴールドの2缶セットですが、バレンタイン感強めの赤缶が2つ。
3年前にもブログで紹介しておりますが、3年経った今のマセストリュフってことで記録しておきます。
一粒あたりの価格やカロリー、保存方法もおさらいということでまとめてみました。
【2019年版】赤マセスプレーントリュフ<購入時点>
商品番号▶532492
価格▶¥1188
内容量▶500g x2缶
原産国▶︎フランス
パッケージのデザインは微妙に違ってますが、内容量など商品自体はなんら変わりがないようです。
一つの缶の中には、250gの小袋が2つ。全部で4袋の小袋が入っております。
直射日光を避けて15℃〜18℃の涼しい場所で保管してください。
今の時期(2月)は、暖房つけてると室内の温度は余裕で20度超えてくるので、溶けてしまわないよう
家に持って帰ったら、すみやかに缶から小袋を出して冷蔵庫に保管することをおすすめします。
持ち帰るときも、車の暖房が効きすぎてたり、太陽の光が入る場所に置いておくと、急激に温度が上がったりするので、
冷蔵食品と同じような扱いをしておくと間違いないのかなーと思います。
マセス一粒あたりの価格・大きさ・カロリーしらべ
パッケージ裏面には、100gあたりのカロリー(600kcal)というような情報を確認できますが
「小袋一つあたり何粒入ってるか」というのが不明だったので調査しました。
結果27粒。重さは平均10g。
1小袋25粒(計算しにくい)で計算すると、一粒あたり¥11.88(4袋100粒)。
カロリーは、60kcalになります。
味、食感も相変わらず同じ。
表面のココアパウダーコーティングにより、見た目よりも甘ったるさがありません。
口溶けなめらかなこのトリュフチョコの食感はクセになりますね。
でも、一粒60kcalということを知ってしまうと、ひょいひょい口に放り込むわけにはいかないので
皿に食べる分だけ出して、コントロールするようにしております。
「マセズ」→「マセス」へ商品名が変わってる(驚)
この赤マセスプレーントリュフ、中身は数年前のそれと全く変わりがないんですけども
商品名がずーっと「マセズ」だったのに「マセス」に変わってたのが個人的には一番大きな変化なのでは、と思ってます。
この何事もなかった感。
以前、ビターチョコ仕様のマセズが赤い缶に入ってたんですが、それと期待して買った人はがっかりするかもしれませんね(今年、そのマセスは見かけてない)。
もし買う場合は、商品名をきちんと確認しておくことをオススメします。
動画も作ってみましたが、「マセス(す)」という呼び方に慣れなさすぎて、撮影のとき何回も言い直しております。