先月に引き続き、月に一度の“スナック菓子食べたいスイッチ”が入ったので、ちょうどクーポンで安くなってたカラムーチョを購入。
いつも、のりしおとカラムーチョで迷うんですが、のりしおは先月もう食べてたので、繰り上がりで今回はこちらに。
カラムーチョ以外のスナック菓子にも応用できる、おすすめの食べ方を紹介します。
巨大カラムーチョ<購入時点>
商品番号▶558983
価格▶¥598
内容量▶540g
カラムーチョの説明は改めてする必要が全くないので省きます。
その辺に売ってる辛い系スナック菓子のパイオニア的存在のカラムーチョ。
コストコで売ってるのは普通のスーパーなんかでは見かけることがない巨大サイズです。
ビッグライトで照らして10倍にデカくなった、くらいのイメージで間違いありません。
このパッケージで540g入ってます。
ずーっと昔から疑問に思ってたことなんですが、「ポテトが辛くて、なぜおいしい!」のキャッチコピーが何回読んでも頭に入ってこない。
「なぜ」の使い方が難しくない?そもそも「なぜ」って要る?って思ってしまう。
美味しいを強調するなら、「バリおいしい!」とか「超うまい!」の方がわかりやすいのに・・・。疑問詞「なぜ」の後は?マークで終わるのに、!マークで終ってるので違和感がハンパない、のは僕だけでしょうか。
コストコのスナック菓子って、入れ替わりがほぼないんですよね。
カラムーチョは、カルビーのポテトチップスに並んで、長い間消えることなく抜群の存在感があります。
総カロリー3024kcal。
100gあたりのカロリーが560kcal。
5.4倍すると3024kcal。数字としてみると凄まじい。
おすすめの食べ方
前回のりしおを食べたときに改良点を思いついて、それがドンズバだったので紹介させて頂きます。
開封する前に、まず上下を反転させます。両端を中に織り込んで上下反転すると、きれいに自立します。マグニチュード4でも不動かもしれん。
開封するまでに、500g以上もの大量のポテトチップスが、狭い袋の中でひしめき合っていて、下に入っていたチップスたちは、重さや衝撃で砕け、袋の底に蓄積されます。
開封直後から細かい破片にアクセスできるようにすること。これ結構大事。
540gもあると、その破片の量もハンパじゃありません。
こちらは上から開けた”のりしお”。パッと見ても、細かい破片は見当たりません。
上から開けるか下から開けるかで、かなりの違いがあります。
仕分けしてみると
20gをザザーッと外に出して、きれいな形のものと割れてるものに仕分けしてみました。
すると・・・
7:3くらいに分かれていることが判明。割れてるの多いな!
こういう割れてない、きれいな形のポテトチップスが一番おいしいですよね、やっぱり。
粉々になってる破片って、ちょっとだったら許容範囲ですが、量が多くなると美味しくありません。食べにくいし。
ポテトチップスの普通サイズは60g前後ですが、コストコは約9~10倍のサイズになります。
粉々の破片の量も10倍かそれ以上。540gのうちの162gが、割れて破片化したものだったら、食べてて辛いですよね。
上から開けて食べ進めていくと、半分過ぎる頃には割れたものが多くなり、袋の中は食べにくい破片だらけに。
そうなった頃には、カラームチョの味にも飽きてきて、カラームちょに対するモチベーションはすっかり消えることでしょう。
カラムーチョとコーラの最強コンボ
コーラとの相性が抜群すぎて困りますね。最高の組み合わせかもしれん。
でも、大量の細かい破片状態になると、猛烈に食べにくくなって、食べるモチベーションも下がってしまいます。
特にカラムーチョは味が強いので、こういった戦略を持って食べるのが○。
下から開封して【細かい破片から食べていく】くらいの意識で食べ進めていくと、もてあましがちな後半以降もきれいな形のポテトチップスが残ってるので、気持ちが途切れません。
どんなに丁寧に扱っても、自重の負荷で割れてしまいます。でも、この方法だと破片化を最小限に留められるのではないかと。
カラムーチョに限らず、コストコの巨大スナック菓子シリーズは、今回紹介した食べ方を全力でオススメします。
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