コストコのお菓子コーナーの一角にあるビーフジャーキーですが、マリアーニ(MARIANI)のビーフジャーキーは、もう何年も売られ続けてる超定番のロングセラー商品。
パッケージのデザインは何回か変わってますけど、未だに生き残ってるってことが人気の証なんでしょう。
コストコサイズということで、普通のスーパーなんかに売ってるものと比べると値段も少し高く感じますが、クーポンで¥240OFFになってたので、この機を逃さず購入しました。
滅多に安くならないので、ラッキーでした。イエー。
ビーフジャーキーソフト[MARIANI]<購入時点>
商品番号▶47364
価格▶¥1198 → ¥958(¥240OFF)
内容量▶255g
原産国▶︎オーストラリア
僕、10年ほど前にワーホリでシドニーに滞在してたんですが、このパッケージがスーパーにずらーっと並んでたのを覚えていて、これを見るとなんか懐かしさを感じます。あとTimTamも。
オーストラリア産のプレミアムビーフ100%で作られたジャーキーで、特殊な独自の製造方法によりソフトな仕上がりを実現しているらしい。
パッケージの上からグニグニ触ってみたんですけど、言われてみれば柔らかい気もする・・・かな。
水分が完全に飛んだ、カチカチの板みたいな感じではありません。
「No Added MSG」と、パッケージ両面に表示がありますが、これは“化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)不使用”という意味です。
パッケージはジップ式なので、このまま保存できる設計になってます。
こんな感じで、一定の大きさでカットしてあります。一切れ一切れはわりと小さめ。
味は甘め。塩塩、コショウコショウしてない
外見はいたって普通のビーフジャーキーですが、表面はしっとりとしていて、ほんのり甘い香りがします。
均一にカットされてますが、厚い部分だと3mm以上の厚みがあるので、肉肉しさは抜群です。
味が甘めで、スパイス感はほとんどありません。なので、うちのチビ(2歳5ヶ月)でも食べれます。変なクセとか、くさみとかもないし。普通に美味しい。
がっつりコショウの味がするパターンだと食べさせられないけど、小さくなった破片をあげたら「うまいー」と言って噛み噛みしておりました。
糖質は高めなので食べ過ぎは注意
ソフトタイプということで、柔らかくしっとりしてるのは食べやすくアゴにもやさしいんですけど、”独特の甘み”は正直好みが分かれるところだと思います。
僕はコショウがビリっとくるくらいパンチのあるビーフジャーキーが好きなので、今後リピートするか?と言われると・・・・うーむ、という感じ。
クーポンでもっと安くなってたら買うけど、定価(¥1198)じゃもう買わんかな。
コスパはもちろんいいと思います。
ビーフジャーキー255gって、普通のお店で買うとかなりの金額になりますからね。コストコだと半分くらいの金額で買えちゃうんじゃないだろうか。
ビーフジャーキーは、低糖質ダイエット中にもOKな間食フードですけど、このマリアーニのジャーキーは、糖質が結構高いので注意が必要でっす。
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ちなみに、僕が一番好きなのはTENGUのジャーキー。
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これが優勝です。10年以上前はコストコでも買えたんですけどねー。