マセズのトリュフチョコレートは、コストコのチョコ商品のド定番。
めっちゃ溶けやすいので夏は販売されませんが、秋の商品が並ぶ夏終盤くらいには買うことができます。
量が多いのでしょちゅう買うことはないけど、最低でも毎年1つは買ってる気がする。
マセズプレーントリュフ <購入時点>
商品番号▶532492
価格▶¥998
内容量▶500g x 2缶
ダンボールの外箱を剥がすと、ゴールドとシルバーの缶が登場。
この缶は結構洒落てるので、何かに使うもよし、捨てるもよし。今回はルイボスティー入れにでもしようかな。
中は250gの袋x2になっているので、お土産に渡したり、友達ともシェアもしやすい。
500gが一袋に入ってると分けにくいですもんね。
一応重さを量ると255gありました。たぶん端数の5gは袋の重さなので、ちょっきし250g入ってるものと思われます。
ひと口で食べるにはちょっと大きいチョコトリュフ。
ココアパウダーがまぶしてあるので、直で取ると毎回手がココア風味になってしまいます。
食べる分だけ小皿に出すことで、食べ過ぎ予防にもなるし、手も汚れません。
これ一つで約19gほど。数えてませんが、1袋25個超入ってる計算になります。
ゴロっとしていて、意外とボリュームがあるんですよ。
買い物したあと冷蔵庫に入れてたため、板チョコ未満くらいの固さでしたが、口の中の温度ですぐ溶け出すので、生チョコまではいかないけど柔らかくて美味。
チュッパチャップスくらいのサイズなので、ひと口でいるものの、一気にいくと「うーむ・・・多いな」ってなります。
コストコのチョコ菓子って、甘ったるいイメージがありますが、このマセズはフランス原産。
周りにまとってるココアパウダーは甘くなくビター系で、これがチョコの甘さとのバランスがよく、上品なので、ついつい何個も食べたくなります。
一粒あたり9.9円。
1缶あたり50粒以上の本格的なチョコトリュフが入っていて、それが2缶で1000円以下なので、コスパはだいぶいいと思います。
2缶100粒で計算しても、1粒あたり9.9円。
え、チロルチョコより安いやん。
そして、これからの時期気になるカロリーですが、100gで600kcalもあります。1粒60kcal弱なので、何個もパクパク食べてると秒速で太っていきそう。
「15度から17度で保管してね」的な注意書きが書いてありますが、保存の条件がシビアです。
15度を下回る冷蔵庫だとカチッと固くなるし、18度を超えると溶けるっていう。高級ワインばりのやつです。
ま、でもコスパはいいし、美味なのでしかたがないのかも。
今出てるのはプレーンのみですが、バレンタインデー前になると、味のバリエーションが増え(る場合があり)ます。今年はまだ分からんけど。
プレーンの他に今まで、ダークチョコ・ティラミス・コーヒーの3種類を食べたことがありますが、結局一番美味いのはプレーンだった気がする。
バレンタインデーとか、板チョコ溶かして一から作るよりも、
100均で包装するやつを買ってきて中身マセズにして、きれいにラッピングして「手作りです」って渡しても絶対分からん気がするし、それで良い気がする。
あ、あとマセズの外箱は、家に持って帰ってきても何の使い物にもならないので、店で捨ててくるのがオススメです。
【mathez】マセズ フランス プレーン トリュフチョコレート 500g X 2
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ネットだとコストコ価格の倍が相場のようですが、「年会費を払いたくないがな」という人は、通販で買うのもアリですね。