ハードバイト[Hardbite]のポテトチップスは、昨年(2017年)9月頃にコストコに登場してた比較的新しめのメーカーですが、新しく【ワイルドオニオン&ヨーグルト】味が発売されてたので購入してみました。
オニオン味はなんとなく雰囲気がつかめるけど、これにヨーグルトが組み合わされてくると、話は別。味の予想がつきません。
Hardbiteポテトチップス ワイルドオニオン&ヨーグルト
商品番号▶579022
価格▶¥698
内容量▶625g
原産国▶カナダ
遺伝子組み換えでないじゃがいも、トランス脂肪酸フリー、グルテンフリー、ノーコレステロール
などなど、健康と安全面に配慮された今どきのポテトチップスです。
カークランドのケトルチップス(907g)と比べると、内容量はやや少なく感じますが、ケトルチップスは量が多すぎて困るパターンがほとんどなので、これくらいの量がちょうど良いと思います。
625gもたいがい多いんだけど。
開けた瞬間、オニオンの香りがふわぁーっときます。ふぁーっと。
【味】ほぼサワークリームオニオン
器に入れてみました。
コストコのポテチはどれも袋のサイズが大きいので、ダイレクトに袋に突っ込んで食べると手が汚れるし、どれだけ量を食べたか把握できないので、食べる分だけお皿に出すことをオススメします。
では、いただきます。
うんま。
ベースはオニオン味。
ヨーグルトヨーグルトしてるのかなーと思いきや、全くそんなことはなく、サワークリーム的なホワッとした甘酸っぱさがあって、一口食べ出すと止まらなくなるやつ。
一つ一つは小ぶりですが、しっかりとした厚みのあるチップスです。
形は不揃いなんですけど、こんな感じの重なった部分は、バキバキッと強めの食感で美味しいです。
ロックソルト&ビネガーよりも好き!
甘酸っぱ辛い系のポテトチップスなので、好きな人は一気に食べきってしまいそう。
開封後しばらくしても湿気でしなしなになる事はないんですけど、やはり酸化は進んでしまうので、1週間とか経ってしまうと味が変わってしまいます。
見た目や食感に変化がないけど、油が酸化してると胃が反応しますからね。
酸化させないように、できれば密閉容器で保存し、できるだけ早く食べきりましょう!
食べ進めていくと、袋の中に細かくなったチップスの破片が溜まっていきがちなんですが、インスタントスープ(※画像はCampbellsインスタントクラムチャウダー)の具にすると良いです。
クルトン的な具材に!
以前食べたロックソルト&ビネガーと比べると、今回買ったワイルドオニオン&ヨーグルトの方が好きでした。
ぜひ、お試しを!