iPhone8Plusを使い始めて1週間以上経過しましたが、やっと納得のいく装備が揃いました。
裸に近い状態で使ってたので、装備が整うまで毎日ヒヤヒヤで、精神的に疲れました。はい。
背面もガラス素材になったことで、手触りもよくなったし、見た目もよくなったので、やっぱ裸で使うのが理想ですけど、落として割れたら心が傷つきますからね。
6sPlusを使ってたときは、防御力を最優先したカバーを使ってたんですけど、一回り大きく&重くなってたので、
今回は、本体のシルエットになるべく影響の無いサイズのカバーや、画面を隅々までカバーしてくれる保護フィルムを探しました。
8/8Plusは、7/7Plusのものを使いまわすことが出来るので、すでに市場に沢山モノがある状態。でも、商品の多さゆえ選ぶのに苦労しました。
TOZO iPhone8Plusケース[オアブルー]
まずはケース。「裸で持ったときとほぼ変わらない感じで使えるもの」で探しまくってたどり着いたのがこちら。
【特徴】超薄型・超軽量・アンチグレア・マットな質感
0.35mmという抜群に薄いケースで、装着してもサイズにほぼ影響がなく気に入りました。
指紋も全然残りません。リンゴマークは隠れるけど、半透明なので、光の具合でうっすらと見えます。そんくらい薄い。
背面カメラの周辺も0.35mm高くなってるので安心です。
ただ、画面の縁部分の出っ張りが全くないので、前面の防御力はゼロ。画面側から地面に落としたら終わります。
僕が目指しているのは360°全面保護。
そこで、このケースの弱点を埋める保護フィルムが必要になります。
TC JOY強化ガラス保護フィルム[全面液晶保護]
ベゼル部分も含めて、液晶をまるっと保護してくれる保護フィルムです。
【特徴】全面保護・硬度9H・国産
内容物はがっつりめ。これを装着することで、↑このケースの弱点をカンペキに補うことができます。
同じような商品が沢山あったんですけど、数百円の差ですが高評価の多かった高いやつを選びました。
iPhoneの表面をそのまま薄くそぎ取ったような形です。
ナイフでもキズがつかないという「硬度9H」なので、まあ大丈夫でしょう。
「存在感ゼロ」と、Amazonの商品ページに書いてあったんですけど、言い過ぎではないなと思います。境目がないので、ガラスフィルム貼ってる感はゼロです。
というのも、ガラスフィルム自体の厚みが抑えられてるので、ホームボタンに触れたときも、嫌な感じがしません。
裸で使ってたときと同じとまではいかんけど、ストレスに感じないレベル。
ホームボタンは一日に何回も触れる場所なので、違和感レベルの段差があると使ってられませんけど、これは大丈夫なやつでした。
気泡が消えなくて3回くらい貼り直したんですけど、48時間後くらいに全て消えました。めっちゃ押し出したりしてた作業の意味がまるで無かった。
「すぐ割れる」みたいなレビューもあったんですけど、耐久性に関してはこれから使ってみないと分かりませんからね。現時点では満足。
はい、この時点でほぼ360°保護できました。
SUKEY カメラレンズ保護フィルム
厚さ0.15mmの背面カメラ用のガラスフィルム。
【特徴】透過率99%・硬度9H・自動吸着
ブログの素材とか、子供の成長記録をほぼiPhoneで撮ってる僕にとって、カメラレンズ部分にキズが入ると致命的。
カバーを装着した時点で、レンズ周りに段差ができてるけど、剥き出しのまま。砂利があるような場所で落としたら、突起がレンズに直撃するやん、ってことでここもカバーすることに。
付属品は、普通の保護フィルムばりに充実してます。こんなに要らないんだが・・・。
貼るとこんな感じ。気泡も入らず、貼ってる感がないのが良いです。
防御面はひとまずこれで安心。
最後にiRingのバンカーリングを付けて、マツケン仕様が完成。
カバー ¥999
液晶保護フィルム ¥1499
カメラレンズ保護フィルム ¥599
単に360°全方位から保護するだけでなく、「本体サイズ・操作性もほぼそのまま」というのがポイントです。
今回、Amazonで色々買ってみたけど、ボツになったものもありまして、レビューを鵜呑みにしたらダメだなーと再確認。
全面カバーするこのケースが本命だったんですけど、粗悪で使い物になりませんでした。
コンセプトとか色の感じは好きだったんですけど、素材が弱すぎてしなるし、前後のパーツがパチッと留まらず。専用ガラスフィルムをつけても隙間ができるというツメの甘さ。惜しい。
Amazonで「探す→買う→試す→探す→買う・・・」というループが、iPhoneを買って以降毎日続いてたので、ほんと疲れました。
しばらくはこの装備で生活します。
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