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70kg→61kgまでの減量成功記録

Spigenの二重構造iPhoneケースを1年間使ってみた結果発表[#ネオハイブリッドEX_SGP11669]

spigen00iPhone6s plusを使い始めてまもなく一年が、それと時を同じくしているのがSpigen(シュピゲン)のネオハイブリットEXというシリーズのケース。

ややサイズアップするものの、iPhoneの美しい外観を損なうことなく、防御力を格段にアップしてくれていて非常に気に入っております。

さすがに一年も使ってると傷が入ったり、へたれてきたので、リフレッシュするために全く同じものを再度購入しました。(←気に入りすぎ。)

スマホケースって、一年間使ったらどれだけ変化するんでしょうか。

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二重構造の防御力たるや

spigen01もともと無印iPhoneを使ってたんですが、カメラの性能と大画面に憧れてplusシリーズに移行したわけですが、

前主流だった、”画面と背面むき出し、四隅を覆うバンパーだけ”ってのがないんですよね。

で色々探したところ、一番それに近い形だったのが、このSpigenのネオハイブリッドシリーズなんですよ。

TPU素材で背面をしっかりガードしてくれて、四隅はバンパーっぽい感じのやつ。

画面の部分は高さがあるので、下向きにベタ置きしてもしてもスクリーンに触れない設計になるもの、このケースを買った決め手でした。

これ買ってから1年経つ最近気づいたのが、「あれ?これ変色してね?」ということ。

透明のケースって、劣化してくると色が黄色く変色するじゃないですか。

iPhoneの色がゴールドだったので、気づかなかったんですけど、こないだ、たまたまケースを外した時に変色に気付いてしまって、「どんだけ色が変わってんだろう」と気になったのであります。

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目立った損傷は2箇所

10万円以上もする端末ですが、やっぱり手元から滑り落ちる機会は毎月欠かさず2回以上はあったと思います。

アスファルトの上に落ちた時の、肝の冷やし方たるや。

でも、TPU+バンパー(画面はガラスフィルム)という防御力重視の装備だったこともあり、本体は無傷です。

現在のケースの状態は、

spigen05角に削れてる傷がぽつぽつと。

spigen04バンパーの一番細い部分(USBの差込口 )が割れてるくらい。

このまま2年目に突入してもいいくらいのコンディションです。

TPUケースの変色はこんな感じ

spigen06一年使用(左)と、新品(右)と並べた図がこちら。

バンカーリングとマグネット付きなので、ちょっと分かりにくいかもしれませんが、

(左)黄色ー白(右)

くらい、違いがはっきり出ています。

spigen07こうしてみると、変色した色味はヤニっぽくて清潔感がないですよね。重ねてみるとよく分かる。

TPU素材の透明さは無限に続かない、1年でだいぶ黄色くなる、ということが分かりました。

本体のカラーがゴールドだったこともあり、逆に一体感が出ていて、気づくのが遅れてしまったパターンですが

本体がシルバーとかブラックとかローズゴールドとかだったら、もっと早くこの変色に気づけてたかも。

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まとめ

spigen08全く同じケースですが、やっぱ新しいケースは違うなぁ。

前のケースに付けてたバンカーリングとマグネットは、もう使えなくなったので、しばらくはこのケースのみで過ごします。

TPUケースの分厚みが出るし、バンパーの分サイズアップしてしまうけど、このおかげで背面の傷が一切ないし、元のiPhoneのデザインを活かせるのはいいなぁと改めて思いました。

新型iPhoneが出るたびに売って買い換える人や、できるだけ裸のデザインで使いたい人、防御力重視の人にオススメです。

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