「200誌以上月額¥380(税抜)で雑誌読み放題」のサービスでお馴染みの、楽天マガジン。
非常に便利なサービスだとは思ってますが、この度解約することにしました。
理由は、全く利用してないから。
楽天スーパーポイントを支払いに充てられるので、とりあえず契約してたんですが、結局一回も利用した記憶がなく、ただのもったいない案件。ふと気づいて、バタバタ解約しました。
過去、無料期間中に解約し忘れたU-NEXTの動画サービスで、トータル¥10000くドブに捨てた経験があるんですが
マジでこういうのはしっかり管理しておきたいですね。「解約しなきゃなー」つって、後回しにしてる人意外と多そうですが、すぐに終わるので、パパっと済ませましょう。
ということで、楽天マガジンを解約する流れを画像つきで紹介します。
楽天マガジンの解約は、WEBページから
アプリ内のメニューから解約手続きができそうなイメージですが、そんな項目は見当たりません。
「よくある質問」を参照したところ、【解約はWEBサイトから】という仕様になっております。一旦、WEBで検索してたどり着かせる手間よ。
※楽天マガジンWEBサイト→■■■
1 楽天マガジンWEBサイトへ
2 メニュー>「ご契約内容の確認・変更」
3 解約ページ>「解約を完了する」
全体の流れはこんな感じですが、解約ページに入ると、敵はめっちゃ引き止めてきます。
画面右上のメニュータブから「御契約内容の確認・変更」へ
下にスクロールすると、「ご解約」の項目が出てくるので、解約ページへのリンクへ
こちらが引き止めページ。 毎月開催してるみたい。
ポイントをプレゼントしてくれるらしいんですが、これをかいくぐって「解約処理に進む」ボタンへ。
「こんな雑誌も配信してますけど、読みましたか?」的な引き止めが入りますので、サーッと下にスクロールして「解約を完了する」ボタンをドーン。
これで解約手続き完了です。
解約したあとも、まだしばらく読める
解約した分際ですが、いいなーと思ったところは、解約手続きを完了した後も、期間満了まではサービスを利用できること。
いつ契約したか、いつ解約手続きを完了させたかにもよりますが、僕の場合はまだしばらくサービスを利用できます。
日割り計算で料金が返ってくるのが一番いいけど、解約完了した瞬間「はい、もうあなた読ませませーん」ってならないのは、良きところなのかなーと思いました。
ま、解約したのが契約期間の最終日だったらそれはないけど(当たり前)。
2018年も後半になり、不用品を整理したりする時期になりますが、このタイミングで利用してない月額課金サービスを見直してみてはいかがでしょうか。
月額¥400程度のサービスでも、12ヶ月になるとそこそこ大きな金額になりますからね。何回か高めのランチに行った方が有意義。
後半の引き止め具合がしつこいのは、どのサービスでも同じなんでしょうけど、”せこいなー”という印象しか残りませんよね、アレ。一発でサクッとキメたいのに。
楽天モバイルでもそうでしたが、楽天は解約するときにひとクセあります。
ま、やること自体は全然難しくないので、サクッと終わりますので、ぜひお試しを。