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70kg→61kgまでの減量成功記録

一眼レフの写真をiPhoneに取り込むSDカードカメラリーダーがスーパー便利

sdcardreader00ブログで使う画像素材や子供の成長記録動画などは、iPhoneで済んでしまう時代になったわけですが、「やっぱちゃんとしたカメラでも撮っておきたいなー」と最近強く思うようになりました。

そこで購入したのが、iPhoneに直で写真のデータを転送できるSDカードリーダー。

Lightningコネクタに直で挿すだけで、アプリも介さずSDカード内のデータをiPhoneに移すことができる優れた発明品です。

データの同期作業がめんどくさいのが、一眼レフを使わなくなった要因の第1位だったんですけど、このカードリーダーのおかげでようやく重い腰をあげることができました。

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iPhone専用SDカードカメラリーダー

sdcardreader01

●アップルの純正品の半額
●レビュー評価が高い
●iPhone 8Plusでも使える

ってことで、Amazonで売ってたものを買いました。

 

パッケージに記載されてる対応機種にiPhone 8/8Plusは無いんですけど、この商品ページのQ&Aには使えるとのこと(Xも)。

sdcardreader03リーダー部分にはフィルムが貼ってあるんですが、新品とは思えないようなキズや汚れが。

中華メーカーってこういうとこありがちやけど、フィルムは剥がせばいいし、動けば問題ありません。

使い方

sdcardreader04使い方はスーパー簡単。

このリーダーをiPhoneのLightningコネクタに繋いでSDカードを挿すと、写真のアプリが立ち上がりデータを読み込み始めます。

sdcardreader05右下に【読み込み】というタブが出現します。データ量が多いほど、プレビューまでの時間は長くかかります。

sdcardreader06あとは取り込みたい画像を選択して、画面右上の【読み込む】をタップ。

SDカード内のデータを一括で読み込むこともできます。読み込みが完了したタイミングで、カード内のデータも消去することができます。

できるのは読み込みだけ。

このカードリーダーでできることは限られてます。

①SDカード→iPhoneのデータコピー
②カード内のデータ削除

この2つのみ。

iPhoneの写真データやその他の情報を、バックアップ的にSDカードに移すことはできません。

【専用アプリをインストール】【使う度にアプリを起動】

という地味な手間もなく、ケーブルを接続するだけで読み込みが始まる、というシンプルさミソですね。

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認識しない→まずは挿し直してみる

一番最初にiPhone8 Plus(iOS11)に接続したんですけど、認識しなかったんですよね。数回コネクタを挿し直しましたが、その日は無反応。

仕方なく、古い機種(iPhone6s Plus)に接続して使ってたんですけど、何日か後にiPhone8Plusでリベンジしたところ、認識してくれました。

最近Amazonの買い物はハズレが多かったので、一安心。

  • Lightningコネクタの挿し具合
  • SDカードの挿し具合

一番最初に認識してくれなかったのは、この2つが原因なんじゃないかなーと思います。

SDカード内にデータをためてると、その分読み込み時間が長くかかるので、【iPhoneにデータを入れる→データ削除】というフローで回すと、ストレスなく使えそう。

めんどくさい作業が一撃で完了

①PCに繋ぐ
②写真にデータ移す
③iPhoneに同期

この3ステップが嫌すぎて、この2年ほど一眼レフから遠ざかってたんですけど、

このカードリーダーを使えば、一撃でデータをiPhone内に移せるので、積極的に撮れるようになるかなー。

デジカメのデータサイズのままiPhoneに転送されるので、iPhone側のストレージには余裕を持っておきましょう。

iPhoneのカメラ画質はよくなってるとはいえ、一眼レフで撮った素材はやはり一味違うので、インスタにアップするのも楽しくなります。

コンパクトなので、いつもの手荷物に加えてもストレスないし。

iPhoneのカメラの画質が物足りなくて、カメラでバシバシ撮る派の人は、持っておいて損はないアイテムです。

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