まもなく本格的な行楽シーズンに突入しますが、この時期車に突っ込んでおきたい装備品といえば、“レジャーマット”ではないでしょうか。
畳半畳分のペラッペラのビニールシートだと、荷物置き程度しかないので、家族で出かけるとなると、ある程度の大きさが求められます。
こないだ天気が良かったのでピクニックしたんですが、コストコで購入したレジャーマットがあまりに調子すぎたので、今回はそれを紹介させて頂きます。
これはマジでおすすめ!
折り畳み式撥水レジャーマット<購入時点>
商品番号▶586791
価格▶¥1498
サイズ▶152cm x203cm
最近のメルマガでPickUpされてた商品ということもあり、入り口付近に山積みされてたんですが、結構スルーされてたような気が・・・
色や柄は全部で5種類くらいあり、そのどれもがポップなデザイン。購入したのはグリーンxネイビー(ヤシの木柄)です。
収納時はバッグ型(50x38x6cm)になっており、このまま手提げのように持ち運ぶことができます。
バッグにマットが入ってるタイプだと、マットを使用中に袋を紛失する可能性が出るけど、このマット自体が変形してバッグ化してくれるのがいいですよね。
使用レポート@駕与丁公園
おもっきし晴れたので、確定申告の作業をほっぽりだして駕与丁公園にやってきました。遊具がたくさんあるし、天気もいいし最高です。
では早速、このレジャーマットを使ってみたいと思います。
側面についてるファスナーをぐるりと一周すると、中に空気が入ってちょっとふくらみます。
折り畳まれたマットが登場。無地(ネイビー)の面が裏面です。
あとは広げるだけ。
折りたたむときは全く逆の手順ですが、覚えてる自信がない方は画像を保存しとくと良しです。
はいー完成。152 x203cmのスペースが出来上がりました。設置時間5秒でした。
撥水!厚手!
素材はポリエステル100%で、見たまんまの触り心地。縁取りされていて、わりとしっかり作られてます。
フカっとした厚みがあるので、ビニールシートと比べ座り心地も格段にいいです。
薄くて軽いビニールシートだと、四隅に石や靴を置いて固定するのがお馴染みですが、このレジャーマットは、面積も広くそのぶん圧力もあるので、ちょっと風が吹いてもめくれ上がりませんでした。
シングル掛け布団くらいのサイズがあるので、大人4人がゆったり座って大丈夫といった感じ。
また、撥水加工されてる生地で、ちょっと飲み物をこぼして染み込まずに処理できるのがいいですね。もちろん洗濯可。
日差しがやたら暑かったので、日陰に移ったけど、日陰は日陰で寒かったです。
しかし、晴れの日に外で食べる弁当は2割増しで美味いのでおすすめです。ただ確定申告の締め切りが迫っていた分3割マイナスだったので、結果マイナスでした。
きれいに畳むときの注意点
パリッと綺麗に畳むのにはコツが必要です。
無理矢理ファスナーを閉めてしまうと、グチャッとなったまま変な型がついてしまい、次回使うときに支障がでるかもしれません。
①折りたたむときは、なるべき綺麗に
②上から生地を押さえつけ空気を抜いてファスナーをしめる
ファスナーを少しずつ閉めながら、生地を押さえながら…(以降繰り返し)一気に閉じようとしないのがポイントです。
2~3回もすれば慣れると思います。
バッグとして持ち運びできるレジャーマットの価格の相場がどれくらいかはわかりませんが、約¥1500でこの機能なので、かなりコスパはいいと思います。
ピクニックや海水浴といった外のレジャーだけでなく、部活動の応援とか付き添いで体育館でじーっとしてるときなんかも、このマットは活躍してくれそうなので、持っておいて損はないハズ!
今のところ在庫はたっぷりあったけど、時期が遅くなると人気のある色とか柄から無くなっていくので、早めに買っとくのがおすすめです。