2016年7月に日本で公開された「ファインディング・ドリー」のDVDが発売されたので、ソッコーコストコで買ってきました。
前作ファインディング・ニモの公開から13年が経った今の続編、ということでスーパー楽しみだったんですけど、夏は映画館に行くタイミングが無く、ここ数ヶ月で一番待った買い物でした。
コストコって、常にディズニーとかピクサーのDVDが数種類並んでるんですが、大抵ネットで買うよりも安いのでおすすめです。
ファインディングドリーDVD<購入時点>
商品番号▶586832
価格▶¥3148
内容量▶ブルーレイ+DVD(計3枚)
「MovieNEX」のパッケージということで、付属のMagicコード(12桁)を使ってアプリ(サイト)にログインすれば、スマホやタブレットでも再生できるようになります。
めんどくさそうやし、動画を入れてストレージの容量を圧迫するだけなので、僕は一回も利用したことありません。
コストコでDVDを購入するとき、売り場に置いてるダミーパッケージをレジに持っていき、精算後、レシートをサービスカウンターに持っていくと商品を交換してくれます。
精算後、ダミーパッケージを持ち帰って「開けてみたら中身がない!」ということになると、非常にめんどくさいので、ちゃんとお店で交換して帰りましょう。
DVDディスクの方って絶対要らないのに、毎回付いてくるので困りますよね(-_-) ブルーレイディスクだけでいいというのに。
パッケージの表紙はホログラム仕様になっていて、角度を変えると幼少期のドリー(クソかわいい)が出てきます。
でも、目に入ると疲れるので、ノーマルな表紙にしています。
1歳半の息子もガン見
息子は毎日一回「ファインディング・ニモ」を見るくらいのニモ好きで、魚を見ると指差しながら『ンモー(ニモのこと)』と言うくらい好き。
ドリーが主役の別物語だったけど、集中して最後まで見てました。
たぶん面白かったんだろうなーと思います。
32歳のオジサンが見た感想
「ニモ」でサブ的なポジションだったドリーには、色々な設定がありました。
そのルーツ(伏線)を今作では全て拾ってくれていて、「ニモ」のときのドリーは色んなことをすぐに忘れやがるので、正直あんまり好きじゃなかったけど、今作を見て好きになりました。
「イェーイ兄ちゃん!」でお馴染みのクラッシュ(ウミガメ)とか過去キャラも登場しとるし、新キャラのハンク(ミズタコ)もすごい良いやつやし、画もキレイで楽しかったです。
大人が見ても楽しめる作品だと思います。
マーリンの心配性な性格、全てに否定的で、ひねくれて、嫌味で、話を盛ったり、器が狭いあのいやーな感じは、今作も健在。
こんな父親にはなりたくないなー、こんなやつと友達になりたくないなーと気が引き締まりました。
結構ドリーにひどい事を言い放つんですよね、マーリンって。
カッとなって感情的になるのはいいけど、傷口に塩を擦り込む系のことを言うので、性格悪いなーと思いました。
わざわざコストコで買う商品でもないけど、
定価は4320円ですが、僕が見た限り今のところコストコが最安値。
Amazonより、さらに200円強安い。
コンビニ感覚で気軽に行けるところにコストコがある場合は、コストコで買った方が得できますが、
Amazonや楽天で3000円代前半くらいで購入できるので、コストコまでかかる交通費等のコストを考えて、購入先を決定するのがベストです。
このDVDを買うためだけに遠路はるばるコストコに行くと、移動にかかる時間や交通費で損になるので、【ついでで買う】くらいがちょうどいいのかなーと思います。
ファインディング・ドリー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
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