コストコで売ってるチアシードは、大容量でコスパに関してはどこで家よりも圧倒的に優秀。
栄養価が高く、健康のため・美容のため・減量のための食材として認知されてて、
最近ではコンビニなんかでもチアシードドリンクなんか売ってるし、ここ2年くらいで一般的になった印象ですね。
「チアシードって何?」というチアシード初心者には、コストコの大容量版はおすすめではないけど、
チアシードが何なのか知ってて、過去に食べたことが一回でもあって、『チアシードを毎日食べたい』という方には、完全におすすめです。
オーガニックチアシード <購入時点>
商品番号▶582618
価格▶¥1498
内容量▶1.5kg
原産国▶︎パラグアイ
チアシードの摂取量は、(乾燥した状態で)1日10gと言われてますが、このチアシードなら150日分に相当します。
150日間毎日食べ続けたとして、一日あたりのコストはおよそ¥10。安いですよね。
一応ジッパー式の袋になってますが、『開封後は冷蔵保存でなる早で消費して』とのこと。常温じゃだめなのか。
開封直後は冷蔵庫のスペースを圧迫しそう。
ゴマみたいな粒粒。基本黒ばかりで、ホワイトチアシードがちらほら紛れてる感じ。
この袋のまま使うと、取り回しがちょっとアレなので、僕は瓶に詰め替えてます。注意書き通り、瓶の方も一応冷蔵庫に入れてます。
チアシードのおすすめの食べ方
※写真撮ってたら倒れたときの様子。固まりましたomg
チアシードそのものにハッキリとした味はないので、色々トッピングできて便利です。
水で戻したチアシードは、種の周りがゼリー状になるんですけど、これが楽しい食感になるんですよね。ゼリーの部分はドゥルっとして、種の部分はプチプチ。
フルーツジュースやスムージーなどのドリンク、ヨーグルト系のデザートにはもう相性バツグンです。
スーパーフードと称するダイエット食材の中でも、アレンジの幅が広いので、食べやすさはダントツだと思います。
ジュースで戻すと、そのままガーッと摂取できるのでオススメ。
【チアシードの戻し方】10倍の量の水で12時間浸水
仕込みは簡単で、チアシード大さじ1杯(10g)に対し、10倍の水(100ml)を合わせて12時間浸水させるだけ。
水を入れたとき、チアシードが浮いたり固まったりするので、少しかき混ぜておきましょう。
10分くらいおいた様子がこちら。すでにチアシードの周りがトロトロしてきました。
ジュースに浸水させてもまたOK。
我が家では、このチアシードをドリンクやヨーグルトのトッピングとして使うので、乾燥したまま使うことはまずありませんが、パンやマフィンに入れて焼くのもアリみたいですね。
こんだけ量が多いと、いろいろ大胆に使えそう。
ダイエット効果を狙うならメインの食事前に
水に浸したチアシードを見たことがある人は分かると思いますが、かなり膨張します。
なので、食事量を減らしてダイエットを狙う「置き換え」系の食材としても使えます。
効率よくダイエットに活用するなら、メインの食事の前がベストです。
それも、5分10分前ではなく、30分とか1時間くらい前。
100mlの水で戻したチアシードは、膨れてかなりの量になるので、一回で全部食べるたら、その後食べる食事の量はかなり減りそう。
また、水で戻したチアシードは、1週間以上もつと言われてるので、ある程度まとめて戻しておくと効率がよくなります。
500mlのペットボトルに、大さじ5杯のチアシードを浸水させておく、みたいなのが定番です。
コストコのパッケージは1kg以上の量があるけど、毎朝ヨーグルトを食べたり、フルーツジュースを飲む習慣がすでにある場合、それとセットにすればいいので、いつの間にか使い切れるのかなーと思います。
もし多すぎるなら、シェアしたり、瓶に詰め替えてプレゼントしてもいいんじゃないでしょうか。
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