最近天気のいい日は、近所の大自然でドローン[DJI SPARK]の練習をするのが習慣になってるんですけども、
めーっちゃ楽しいっス。
ドローンって単純に飛ばすことだけでも楽しいし、空撮した動画を編集するのもまた楽しいし、その動画を見るのも楽しいので、1回で2度3度おいしい趣味だと言えます。
んで、飛ばす回数が増えるにつれて色々慣れてきて、最近ではデータ取り込み→編集→アップロードまでを、PCを介すことなくiPhoneのみで完結できるようになりました。
iPhoneだけで作業が終わるので、SNSにアップするときも非常にシームレスでございます。
ということで、僕がやってる作業フローを紹介します。
準備するもの
②iMovie(動画編集アプリ)
③BGM素材
【DJI GO4】のアプリ経由で、1080pのオリジナルデータをiPhoneに飛ばすことができますが、まーデータを取り込むのに時間がかかります。あの時間の人生無駄にしてる感たるや。
データを転送してる間はDJI SPARKの電源入れっぱなしにしないといけないし、iPhoneも別のことできないし。
今は、スパークからSDカードを抜いてこのカードリーダーに挿してiPhoneにデータを吸い出してます。
取り込みたいクリップも複数選択できるし、読み込み終わった時点でそれらのデータを消すこともできるので、非常に便利。
5分程度の動画クリップが、1分前後で取り込めたのでマジ画期的です。ISDN→光回線くらいの爆速さ。
ただ、認識してくれないことが度々あるので、そういうときはコネクタの抜き挿しを繰り返して対応しております。純正ではないのでしょうがない。
編集するアプリは【iMovie】を使ってます。テキスト入れず、BGMに合わせてただただカット編集するだけなので、iMovieで十分です。Apple純正のアプリなので、安定感は抜群。
あらかじめ使いたいBGM素材を、iTunesに取り込んでおきましょう。ドローンで撮った素材は音が無音なので、音楽は必須。
音楽でだいぶその動画の雰囲気も変わるので。
海外のYouTuber(CaseyNeistatとか)の空撮動画を参考にして、似た雰囲気の音源を日々探しております。
iMovieにもデフォルトで音源は入ってるけど、あんまりいいのがないので。
尺はMAX1分で
インスタとTwitterに上げてるんですけど、尺は1分で終わるように心がけてます。
それ以上の尺はアップできないし、分割してまで連投するのはちょっとアレだなーと。
「1本1分でサクッと」がモットーです。
尺の都合上、泣く泣くカットするシーンが増えるし、使うところ捨てるところの選択でかなり悩むんですけど、長尺バージョンをアップするならYouTubeという感じで、将来的には棲み分けたらいいかなーと思います。
ちなみに、今回デモで編集した空撮映像はこちらになります↓↓↓
本日の空撮と編集の練習。
iPhoneにデータ入れて、湯船につかりながらiMovieでカット編集する、というのが日課になりそ(楽しい)。#DJISPARK #アクティブトラッキングモード楽しい pic.twitter.com/8cELJvDWe4
— マツケン※プロの主夫@福岡 (@matsukennn) December 2, 2017
スマホ用カードリーダーは必須
PCを1回も経由することなく、スマホに直挿しでデータを転送できると、気軽さがケタ違いに上がるので、楽しいですよー。
DJI SPARKユーザーで、空撮をSNSにアップしたい人は必須アイテムだと思います。もうアプリ経由でデータを飛ばす作業には戻れません。
ただ、どのSNSもアップロードするときにデータが圧縮されて、本来の画質でお届けできないのが残念なところ。
高画質でアップする方法を研究をしてるんですが、ことごとく劣化して困ってます。
インスタのフィルタはかなり手軽なんですけど、画像とは比較にならない位劣化してる感じ。編集の時点でカラグレしてアップした方が、だいぶマシだと思います。
・正方形(1080×1080)にリサイズしてアップ
・写真アプリ内から直でアップ
↑これらの方法を試したけど、全然ダメでした。
FinalCutProXで、正方形&高画質で書き出した動画ならいけるかもしれんけど、そもそもPC使ったら意味ないしなー。
ま、この辺りはサービスが改善されるのを待つしかないですね。※なんかいい方法があったら教えてください。
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※※DJI SPARK関連の記事はこちら↓↓↓
僕の周りでもドローン買う人が増えてきたので、なんか嬉しい。