手のひらサイズの小型ドローン、DJISpark(スパーク)の発売日から1ヶ月以上が経過しました。
開封してちょろっと遊んだんですけど、まず感じたのが「バッテリー1個じゃ全然足りんがな」ということ。
今回、本体単品で購入したんですけどバッテリーは1つしか付いてないため、練習したくても1回10分強程度しか飛ばせないため、効率がおもくそ悪い。
ということで、スパークはアクセサリー類が到着するまでしばらく放置することに。
発売日から1ヶ月後くらいに追加注文したものが全て到着したので、まとめて紹介したいと思います。やー散財しとる。
最後にもお伝えしますが、これからスパークを買おうとしてる人は、絶対コンボがオススメです。
プロペラ ¥1080
本体単品パッケージでも予備のプロペラは2枚付いてますが、万が一のことを考えて購入。
1箱2枚のプロペラが入っております。
スパークを買う前から、いろんなYoutuberのドローン(主にMavicPro)レビュー動画を見まくってたんですけども、
「プロペラは消耗品」らしく、新品に交換すると安定性が増したりするようなので、何枚かストックしておいてもいいのかなーと思いました。
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インテリジェントフライトバッテリーx2 ¥5880×2
予備のバッテリーとして2個追加。1個じゃ足りなさそうなので買ってしまいました。
スパークは僕にとって初めてのドローンなんですけど、操作自体に慣れてないので、もうバッテリーがあっという間になくなってたんですよね。
ケースの空白部分がバッテリーで全て埋まってる無敵感たるや。
どれがどれか判別つくように、ダイモでラベル作っとこうかな。
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これで一番の悩みだった「バッテリー少なすぎ問題」も解決です。
バッテリー充電ハブセット ¥8280
複数のバッテリーを3つ同時に充電できるハブ。
スパークは、本体にケーブルをぶっさして充電するスタイルですが、充電ハブがない場合、複数のバッテリーを全て充電するためには、一つ一つ本体に付け替える必要があります。
2つのバッテリーで運用するなら必要はないのかもしれませんが、3つのバッテリーを使ってるなら持ってて損はないはず。
¥8280とくそ高いですが、充電にかかる手間が1/3になるので、時間への投資ということで納得しました。
ケーブルには、純正のマジックテープがついててまとめやすいです。
¥8000もするくせに、ハブの部分の材質がプラスチッキーで安っぽいのが残念なところ。軽いのはいいけど、もっと堅牢なものが良かったです。
プロペラガード ¥2280
標準装備にすべきでは?と思うプロペラガード。材質はプラスチック。
割と大きく見えるんですけど、めっちゃ軽い。
小型とはいえ、スパークのプロペラは超高速で回転してて、至近距離で見ると正直怖いですからね。
本体のプロペラのマーク(有/無)に合わせて、それぞれ装着します。つけ方は簡単。
プロペラガードを装着すると、イカツさ5割増し。かっこいい。
スパークのプロペラに接触すると、人間の皮膚なら簡単に切れるし、物にぶつかればプロペラも持っていかれ、場合によっては墜落するので、
スパークの防御力を高めるためにも、周りへの安全のためにも装備すべきアクセサリーだと思います。
DJIスパーク買うならフライモアコンボがお得
僕は本体単品を購入したんですけど、完全に失敗しました。
フライモアコンボというアクセサリーてんこ盛りのセットを買えば、¥91800で今回僕が追加で購入したモノに加えて、送信機+バッグがついてます。
¥65800→¥91800と、初期投資の金額としては¥26000アップすることになりますが、断然コンボがいい。
僕の現時点の散財額は¥89200。そして、送信機&バッグ無しです。
送信機は現時点では不要なんですけど、より高度な操縦と撮影ができるようになるので、将来的には購入する予定。
すると、今の散財額に¥18800が加算されるので・・・
オマエがっつり損してるなwww
僕には悲しい未来がまっております(泣)。
発売直後は公式サイトのみでの販売だったんですけど、今は本体もアクセサリー類もすべてAmazonに揃ってるので、非常に買いやすいです。公式サイトで買うのめんどいっす。
本体単品で買って、必要に感じたものをその都度買い揃えていくもよしですが、最終的にコスパが悪くなってしまう可能性大。
もしもタイムマシンがあったら、過去に戻ってスパークを予約する直前の自分の太ももを思いっきりグーでパンチして、単品購入を止めさせますよ。マジで。
今回購入したアクセサリーはすべて純正ものなんですが、これから徐々に社外品のパーツも出てくるので、色々と購入してみようと思います。
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