クリスマスパーティーやら忘年会やら、何かと忙しくなる12月中旬以降。
特に【食材の準備】に消耗してる人は多いのではないでしょうか。
準備をサクッと終わらせて、その集まり時間をゆっくり楽しむ、というのが正しい家パーティーのはずなのに、食べ物を一から作って用意すると大変です。キッチンの片付けもね。
コストコには、クリスマスパーティー飯にドンズバな商品が多く、しかもコスパがいい。
温めるだけ、そのまま食べれる惣菜も充実してるので、パパッと準備完了させたい人にはマジでおすすめです。
マツケンが色々とリサーチしてみた中で、14コの”イチオシ”コストコ商品をまとめてみました。
メイン食材
ローストビーフは、クリスマスパーティー飯のメインポジションとして誰もが納得する料理。
時短レシピも沢山あるけど、一から仕込むのはめんどい。でも食べたい。
そういう時におすすめなのが、この黒仕込みローストビーフです。
1パッケージ500g〜で、値段も手頃です。ソースが物足りなかったので、別で用意しとくのを強くオススメします。
「いや、やっぱメインディッシュは自作したいわ」という人におすすめなのが、ステーキカットされたミスジ。
塩コショウ・ニンニクで下味をつけて、カリッと表面に焼き目をつけるだけ。薄切りすれば、ローストビーフとして食べれます。シンプルなのに美味いんですよ。
ちょっと値段は上がるけど、ウワミスジだと塊のままなので、よりローストビーフっぽいのが作れます。真ん中のスジもないし。
丸焼きチキンは、画的には100点なんですけど、解体が手間なのと胸肉がパサパサしてるので、ジューシーなチキンレッグがおすすめ。
クリスマスの週末は、丸焼きの方に殺到するので、こっちは意外と買えます。
人数が多いときは、それぞれ手に取って食べれるこのチキンウイングがオススメ。
20本以上入ってるし、ソースが2種類ついてるので、味変も楽しみながら食べることができます。
ミュータントタートルズで出てきそうなLLサイズのホールピザ。
デリで加熱前のピザが売ってるけど、フードコートのピザだと焼く手間が省けます。
なるべくアツアツを食べたいので、パーティーの始まる時間を逆算して買うようにしています。
冷えると美味しさは7割ほど減るので。
コストコの寿司って、コストは回転寿司チェーン店のやつとほぼ同じなんですが、クオリティは確実に高いです。
種類も沢山あるんですけど、一番好きなのが、海鮮ちらし寿司。見た目も派手だし、量もちょうどいい。
サブ食材
おしゃべりしながら、ちょいちょいつまみたいサブ系の食材といえば、生ハム。
色々と食べ比べしたんですが、ネグロニのCOPPA(コッパ)が一位でした。とにかく食感がすばらしい。
クセも少なく、子供でも食べやすいんじゃないかと。
クリームチーズもあったらオシャレ。そのまま食べれるし、生ハムとの相性もいい。
小さい子供も食べれて、デザートにも応用できる万能選手です。
人数が多い場合、ウインナーさえあればなんとかなります。
アルトバイエルンのパキッと感・味は、安定感があるので、たぶん嫌いな人はいないハズ。
飲み物&デザート
本格的なボトルに入ったスパークリングジュースは、パーティーっぽさをよりUPしてくれます。
カフェやバーに行くと一杯600円くらいで出てくるブラッドオレンジジュース。
量産型の黄色いオレンジジュースとのギャップがあるので、ワンランク上のジュースがあるといいです。美味い。
でかいサイズのハーゲンダッツが、コストコでは500円台で買えます。
以前は4つ2000円くらいの縛りがあったんですが、いつの日かバラで売り始めたのでかなり買いやすくなりました。
フルーツ系でおすすめなのが、グリーンシードレスグレープ。
切る必要がなく、丸洗いして、皿に盛るだけで準備終わり。皮ごとバクバク食べれます。