カークランドのバスティッシュといえば、コストコ定番の日用品。
我が家でもこれまで何度か購入したことはありますが、コスパがあんまり良くないので、定着はしてないけど、
ブログにアップしてなかったし、ちょうどトイレットペーパーのストックが切れたので、今回購入してみました。
バスティッシュ(トイレットペーパー)[カークランド]<購入時点>
商品番号▶585579
価格▶¥2148
内容量▶30ロール
コストコのペーパー類は、1パッケージのサイズがやたら大きいことでお馴染みですが、6個ずつに包装されているので、分解すればストック場所のスペースに合わせて柔軟に対応できます。
この1袋(6ロール)あたり、約429円します。高ぇ。
1ロールあたり71.6円・・・・たっか(._.)。
このバスティッシュ、ずーっと昔からあるコストコの人気商品なんですが、何度かバージョンアップを繰り返していて、パッケージが変わったり、中身(素材)が変わっています。
前は、1ロールずつ個包装になっていて、トイレに並べとくだけで様になっていたので好きだったんですけどね。
6ロールずつにまとまってるので、この袋を開けちゃうと“コストコで買った感がゼロ”になってしまうので、ちょっと残念。
あと、価格も結構変動してます。高いときだと2700円くらいしたときもあったし。
今は2100円台なので、たぶん安い方だと。
・・・・でも冷静に考えると、トイレットペーパーに2148円も出すって、だいぶ贅沢な気がしてきた。
あ、言い忘れてたけど、これ”ダブル”のトイレットペーパーです。
普通のトイレットペーパーと比較
家にあった別の(普通の)トイレットペーパーと比較してみたいと思います。
芯の直径は同じですが、コストコの方(左)がデカイです。
右のトイレットペーパーは1ロール27.5m。
コストコのバスティッシュ(左)は1ロールあたり42.9mもあります。
コストコの方が普通のより35%増しで長いことになります。
意外にも、ミシン目はコストコの方が細かく入っています。パッケージにも「1ロールあたり425シート」の文字が。
ミシン目が細かく入ってると、それだけ無駄使いを防ぐことができるので、ここは”良いポイント”ということにしておきましょう。
安いトイレットペーパーと違って、圧倒的に手触りがいい。
安いやつってガサガサしてるじゃないですか。これは、柔らかくてお尻へのダメージもだいぶ軽くなるんじゃないでしょうか。
さすが高いだけあるなーと。
イマイチな所▶▶デカすぎ
コスパ悪いアピールは何度もしていますが、コスパ以外の悪い所も紹介しときます。
これ、ペーパーホルダーに装着した図なんですが、
新品の状態で装着すると、ペーパーの半径が大きすぎてツルツルーっと回転してくれません。
カバー着けてると、ほぼ干渉してきます。
キッチンペーパーといい、コストコのペーパーは、開封直後は日本の規格に合わんみたいです。
3割くらい使ったらホルダーにちょどいいサイズになりそう。
あとは、やっぱり収納場所に困りますね。
5人家族とかでバンバン消費する感じなら、すぐなくなりそうですが、今のところ我が家では2人で使うので、全て使い切るのに時間がかかりそう。
ストックの4袋には、今日の日付を書いてるので、使い終わりまでの期間を計測してみることにします。
結局バスティッシュの”良いところ”って・・・
トイレットペーパーって消耗品なので、そもそもお金をかけるものでもないんですが
このバスティッシュに関して、良いところは【手触りがいい】というのが、全てだと思います。
キッチンペーパーのように「1度使ったら手放せない」と感じた人は何度もリピートしてるようですが、
トイレットペーパーですからね。
ただ拭くためだけに発明されたものです。
まだ使ったことがなくて、それでも興味のある人は、最初何人かでシェアしてみるのを強くオススメします。
カークランド KIRKLAND バスティッシュ トイレットペーパー 30ロール(2枚重ね)43.18m
売り上げランキング: 8,941
我が家のペーパーのストックはこんな感じ。あらゆるシチュエーションに対応できるようになってきました。