コストコの日用品は、普通の店よりちょっと値段が高いけど、大容量で品質の良いものがいくつかありますが、
ペーパー商品は特に充実していて、我が家でも結構リピート買いしております。
なん年も使ってるものから、ここ最近買ってよかったものまで、5つのおすすめのペーパー商品と、その活用方法をまとめてみました。
おすすめ①キッチンペーパー[KIRKLAND]
テレビとか雑誌でコストコが出るとき、ほぼ毎回登場するといっても過言ではないキッチンペーパー。
1枚1枚が肉厚なので、普通のキッチンペーパー3枚使うところ、これ一枚で済みます。
水に濡れても、絞っても破れないタフさを知ってしまうと、もう他のやつは使う気がおきません。
一枚のサイズがものすごく大きかったので、小回りが利かないことがデメリットでしたが、最近改良されて、従来の半分サイズで切り取れるようになりました。
類似商品として、バウンティ[BOUNTY]のキッチンペーパーも売ってますが、こちらはメーカー品なので、カークランドと比べると割高。
花柄プリントだったり、ハーフサイズで使える、というのがバウンティの利点だったのに、
カークランドのもハーフサイズで使えるように改良されたので、バウンティどうした?という感じです。
海外サイズなので「日本の標準規格のペーパーホルダーだと使えないことが多い」というのがデメリットですが、コストコで売ってるペーパーホルダーと一緒に使ってます。
キッチンでもスペースを取るけど、これがあると安心。
おすすめ②カーショップタオル[SCOTT]
こちらも定番のやつ。
自動車整備工場で使われてる業務用のペーパータオルで、繊維が柔らかく、水や油に強いので、全ての拭き掃除はこれをメインで使っています。
水に濡らしておけば、おてふきのよう使えるし、強めに扱っても破れないので重宝するんですよ。BBQのときとか、ピクニック行くときとか、コレを1本手荷物に忍ばせておきます。
これも半分サイズで使えるようになってくれたらいいのに。
クーポンで安くなるときがあるので、そのときを狙って買ってます。
おすすめ③ハンドタオル ソフト2枚重ね[Crecia]
これは最近出会ったもので、ちょっとしたときにあると嬉しい紙のハンドタオル。
ペーパータオルなのに、バシバシとした手触りではなく、意外と柔らかいのでびっくりしました。
ちょっと手を拭きたいとき、洗った野菜の水気を取るとき、揚げ物の油とりなど、キッチン周りで活躍してくれます。
ビニールのパッケージのまま使うと、後半グダグダになるので、IKEAで買ったテッシュBOXに入れて使ってます。
1パッケージ3200枚入りと、かなり大容量で全然減る気配がしません。
おすすめ④オーブンペーパー[アルファミック]
魚を焼いたり、トースターを使うとき使ってるオーブンペーパー。
これまで5mくらいのやつをこまめに買い足して使ってたんですが、いざというときに足りなかったりすることが増えたので、思い切ってデカイのを買いました。
魚焼くときもフライパンの上に敷けば、ニオイ移りも最小限に留まるし、掃除も楽です。
耐熱250℃でシリコン樹脂コートされていて、食材もくっつかずサラッと流れます。
オーブン・トースター・フライパンなど、場面を選ばず使えるし、50mという長さの安心感。
ただ、パッケージが大きいので、キッチンでも場所を取ってしまいます。
おすすめ⑤トイレットペーパー3枚重ね[KIRKLAND]
カークランドの2枚重ねのトイレットペーパーは定番ですが、あれ量が多すぎて保管場所にこまるんですよね。
この3枚重ねのトイレットペーパーは、4ロール入とコンパクト。
2枚重ねほど柔らかさはありませんが、3枚重ねてあるせいか吸水性がスバラらしい。
ウォシュレットの後も安心して使えるし、ちょっとした拭き掃除でもボロボロにならず耐えてくれます。
ストックが切れるとそわそわするくらい必需品
完全主観でお送りしましたが、今のところ我が家で使ってるものはこの5つ。
この記事はざっくりとしたまとめページなので、今後より詳しい情報をまとめていきたいと思います。
また良いものに出会ったら、6選→7選と増えていく予定です。