¥160オフのクーポンが出てたので購入した、冷凍塩ゆで茶豆。
枝豆を買うつもりで冷凍庫のとこにいくと、枝豆の真横にこれが置いてて、しかも枝豆より安くなってました。
冷凍塩ゆで茶豆 <購入時点>
商品番号▶560958
価格▶¥788 → ¥628
内容量▶1.5kg
原産国▶︎台湾
種まきから収穫まで記録管理された台湾原産の茶豆で、塩茹で後急速冷凍された商品。
パッケージごとにロットナンバーが記載してあり、“栽培から加工までの履歴をたどることができる”という、こだわって作られてる茶豆です。
食べるために加熱の必要はなく、約1時間かかる「自然解凍」、約3~4分かかる「流水解凍」、そして「電子レンジ解凍」の3つが裏面に記載されております。
パッと見枝豆と変わらない見た目。ジップ式のパッケージになってるので、他の容器に詰め替えずに保管できるのは◯です。
ガッと食べたい分だけ手づかみで取り出し、お好みの方法で解凍するだけ。
枝豆とどう違う?
こちらは電子レンジで解凍したもの。
味はもう見たまんま枝豆のそれと同じです。
普通の枝豆と比べると、粒の大きさにばらつきがあり、薄皮の色が深い、というくらいで特別クセがあるといったこともない。茶豆の方が香ばしさがありそうな気もするけど、同時に食べ比べてみないと何とも分かりません。
塩気がちょうどいいので、手が止まらなくなります。
「あ、これ茶豆やね」と違いの分かる人はいなさそうなくらい、枝豆と茶豆の差は微妙です。
「流水解凍」が美味しい
電子レンジで解凍するのが、一番早く食べれる解凍方法なんですけど、解凍直後は触れられない程の熱気を帯びてて、皮をむくとき指先が地獄でした。
またレンジでの解凍は、皿が水分でべちゃべちゃになり、加熱しすぎると豆の水分まで抜ける可能性もあります。
そこで「流水解凍」を試したんですけど、こっちの方が美味しく感じました。
解凍しても冷たいままので触れても火傷する心配もなく、サッと手にとって食べやすいのは圧倒的にこちら。
皮の周りに付いてたものも確実に取れるので、そういったのが気になる人は、流水解凍の方がオススメです。
あと、ちょっと手間ですが、両端をハサミでカットしておくと、食べやすさが3割増しになります。
コスパGOOD&使い勝手のいい便利食材
2歳の息子が豆好きなこともあり、解凍するだけでパッと食べさせられるこの茶豆は、かなり便利な食材です。
皮から中身を出す、という作業も楽しんで食べてくれてるし、味も美味しいし、余計なものが入ってないので、マジで助かります。
オヤツっぽさもあるし、あと一品欲しい、ってときにも最適。
1.5kgと大容量さは、冷凍庫をかなり圧迫するけど、その分コスパはかなりいいので、なくなったらまた買い足す予定です。
これでペペロン茶豆を作ったら美味そー。