ライザップスタイルを実践して、実に7週間が経過しました。
5・6・7週目の進捗をまとめておきます。
※前回のまとめ記事もどうぞ↓↓↓
5・6・7週目の内容
5-7週目のトレーニングは、4週目と変わらずスタイルアップ編を継続。
種目や回数はこれまでと全く同じことをやってるんですけど、インターバルの時間を短くして、トレーニングの強度UPとトレーニングに費やす時間の短縮にチャレンジしました。
スタイルアップ編はライザップ開始3週目からやってるので、メニュー自体の新鮮さは一切ないんですけど、インターバルを秒単位できっちりと短縮することで、負荷がかなり上がるので、そこの変化を楽しむようにしました。
5週目は45秒
6週目は30秒
7週目は0秒。
6週目までは1セット毎にDVDを一時停止して、インターバルをタイマーで時間を計ってたんですけど、7週目はDVDを一時停止することなく流しっぱなしに。
再生しっぱなしにしても、セット間で10秒ほどの間隔があるので、その時間をインターバルとしました。
なので、実質10秒くらいのインターバルにはなりますが、一時停止して休む時間はゼロ秒。
これで、本来発生する種目数x60秒のインターバル(計20分超)の時間を、まるまる節約することができます。
バカみたいにキツイんですけど、継続することで意外と慣れます。
5-7週間目の体重推移
ライザップスタイル5週間目の途中。
マイナス4.0kg達成。
目標まであと1.0kg。#今年こそ夏までにシュッとしたい pic.twitter.com/tOrYMR2Di0— マツケン※プロの主夫@福岡 (@matsukennn) May 31, 2017
4週目-7週目の変化は以下の通り。
【体重】
66.8kg→65.7kg
【体脂肪率】
14.9%→13.0%
*体脂肪は結構ばらつきがあるので、あんまり参考になりまへん。
するする落ちるかなーと思いきや、6週目は全然数字が変わらず、再び停滞期っぽい期間になりました。
1週間に1回ほど、「チートデイ」と称して食材の制限なしの日を作ってるんですけど、その日を境に高確率で便秘になっちゃうんですよね。それでジワリジワリと戻る、みたいな。
減る→停滞→減る→停滞・・・というのは、過去のグラフの通りのパターンになってるので、淡々と継続していたところ
バレー頑張ったら少し痩せた。
(66.0kgの壁初めて超えたわ)#準優勝 #予選で負けたチームと決勝で再戦してまた負けた#肩もっていかれた pic.twitter.com/AC2pzBU7nI— マツケン※プロの主夫@福岡 (@matsukennn) June 11, 2017
地域のバレーボールの大会に参加したことも後押しして、瞬間的ではありますが長年超えることができなかった66.0kg(-4.0kg)の壁を突破。
これは嬉しかったですねー。
65kg台というのは、数字だけでいうとダンスを一番頑張ってた(動けてた)25歳頃と同じ。
ほんとジワジワですが、目標の-5.0kgが見えてきました。
トレーニング後の食事
フルセットのプロテインは30日分なのですでに飲みきってる状態。
筋トレ後→プロテインという流れが定着していたものの、無くなってしまったので、食事で摂るようにしております。
筋トレが終わるとすぐに煮玉子と豆乳でタンパク質を摂取。
筋トレの効率を考えるとやっぱプロテインがいいんやろうけど、コスパは良くないですからね。煮玉子が美味くて、一向に飽き気配がしません。
タンパク質補給のメインとなるコストコ食材で、新たに導入したのが「豚肉」と「たこ」
この企画をスタートして以降、鶏・牛・豚と食べまくってきたので、ほんと肉類へのマンネリが日に日に強くなってます。
今後しばらくは、魚や魚介系の食材がメインのタンパク質になりそうです。
果たして、8週間で目標達成できるのか・・・
ライザップスタイルにもだいぶ慣れてたこともあり、この3週間はあっという間に過ぎました。
正しいフォームも覚えてきた手応えもあるし、「筋トレが習慣化していってる」というのが何よりの収穫ですかね。
また、インターバルを極限まで短縮したことで、トレーニングに必要な時間が半分近く減ったことも大きな発見です。
インターバルの時間を測って、
インターバルのタイマーを止めて、
DVDを再生して、
という作業がゼロですからね。流しっぱなしってのがマジで楽です。
回数を増やさなくても負荷が大きくなる、というのもメリットだし、時間短縮もメリットだし、もうメリットしかないので、DVDのトレーニングに慣れてきた人は、インターバルをどんどん短くしていくことをオススメします。
トレーニング中は必死ですけど(笑)
1回40分かかってたものが、22分ちょいで終わるようになったので、精神的にもかなり楽です。
数字はほんとチョロチョロしか減ってないけど、確実に成果は出てるので、油断しないように継続していきます。
※申込方法はコチラの記事で詳しく↓↓↓