我がダンス教室で毎年恒例の行事となってる【クリスマス会】なんですが、今年のメイン食材は、去年に引き続きフードコートのピザ(大きなやつ)。
全クラスの生徒+その兄弟も参加するため、20人以上の食事が必要になるんですけど、そんなときはコストコの食材を軸にすると便利。なにせコストパフォーマンスが優秀ですからね。
が、ゆうても主役の子供たちの胃袋は子供サイズなので、余剰がないよう事前にシミュレーションを重ね、極限まで研ぎすませて準備してるんですが、それなりに余ってしまうんですよね(悲)。
今年は3種類のピザを用意したんですが、最終的に10スライス分余ってしまいました。
満腹状態で「このピザどうするー?」っていう状況、あると思います。コストコピザあるあるです。
誰が食べるか、誰が持って帰るのか、捨てるのか、、、、果たして・・・のやつ。
食べるのはしんどいし、捨てるのはもったいないので、ほとんどの人がテイクアウトを選択することになると思いますが、ピザの持って帰り方が抜群に難しいんですよね。
持ち帰る準備を何もしてないと、あのバカでかい箱に詰めるしかなく、罰ゲーム感がすごい。
今回は、そんなこと(ピザが余る)もあろうかと準備をしていて、その作戦がバッチリうまくいきましたので、使った2つのものを紹介しておきます。
「大人数でコストコのピザを食べよう!」としてる全ての人は読んでおいて損はない(ハズ)です。きっと。
美しくピザを包んで持って帰ろう
大きいピザをフードコートで買って帰るときは、この2つもセットで。
②ジップ式の袋[IKEA]
コストコで買ったこのオーブンペーパーは、1年以上経っても健在のやつ。全然減りません。
こちらをペイーーっと大胆にカットしまして、ピザのスライスを右サイドに乗せまして、
反対側をこう。表面に思いっきりかぶせます。
そして、この紙ごとザッとジップ式の袋スライドさせて、空気を抜くと完成。
●1枚1枚キレイに包めること。
●ニオイが外に漏れないこと。
●このまま冷凍庫に直行できること。
●加熱するとき、この紙のままトースターに突っ込めること。
●ジップ式の袋も汚れにくいので再利用しやすいこと。
包み方もシンプルで、持って帰りやすく、しかも食べやすい、って思ってるんですけど、いかがでしょうか。
家に持って帰って、さらに食べるときのことも考えた構造になっていて、我ながらグッドアイデアだと自賛してるんですけど、どうでもいいっちゃどうでもいいレベルのことですね。はい。
ジップロックの袋に直でピザを突っ込むと、表面のトッピングが袋の内側に接触してドロドロになって見た目が悪くなるし、
ラップでぐるぐる巻きにしてもいいんですけど、”直”感がすごいじゃないですか。お土産感がないし。
ホールピザは余る前提で!
「ピザ食べる人ー!?」って聞いた時に余った10枚ですが、しっかり包んだことで無事全部配布することができました。見た目大事。
フードコートのピザって、冷えたら食べれたもんじゃないけど、トースターで焼き直したらめっちゃ蘇りますからね。
むしろ、家のトースターでしっかり生地を焼いた方が、個人的には好きです。
ということで、何が伝えたかったのかというと、
コストコのホールピザを買うときは、余ることを前提に持ち帰りセットを用意しときましょう!ということでした。
あと、クリスマス会の準備がしんどい。以上。
コストコのオーブンペーパーは50mもあるので、普通に暮らしてれば数ヶ月(or年)単位で使えそうです。
こまめに買い足す必要がないし、今回のように大量に必要な場面でおしげもなく使うことができるので、買っておいて良かったなーと思います。