先日紹介したいわし酢〆寿司に引き続き、今回も新商品の寿司。
シャリの上に4尾の煮穴子が丸々ドカっと乗っかった寿司です。
穴子好きな人はぜひ!
煮穴子寿司 <購入時点>
商品番号▶95053
価格▶¥1680
内容量▶732g
甘辛いタレつきの煮穴子が、カットされてない状態で並んでいる、なんとも豪快な寿司です。この丸ごと感は非常に素晴らしい。
うなぎの蒲焼きでこれを再現しようとすると、たぶん軽く2倍以上するんじゃないでしょうか。
器の重量(15g)を差し引くと、732g。たっぷり食べれます。
「穴子寿司をお腹いっぱい食べたい」という夢を、少年少女時代に抱いていた方も何人かいると思いますが、これだけあれば十分叶いますね。
25cm超の切られてない煮穴子。
穴子寿司って普通一口大にカットされてるものなので、見慣れなさすぎてこの画像を撮るときニヤっとしてしまいました。
パラリとかかってる白ごまがまたいい。
シャリの上には、細切りキュウリ、ゴマ、少量のタレが。非常にシンプルですが、キュウリの緑の彩りがいいです。
はいーコレ思った通り美味いやつー!
好きな大きさにカットして食べれるのが、この寿司のいいところ。
煮穴子の厚みはそんなにないものの、箸で切れるほど柔らかいです。
普通に美味い!
特別な仕掛けがあるわけではないけど、「穴子多め」という普通の寿司屋では味わうことのできない割合で食べれるのが、この寿司の最大のポイントだと思います。
そして、穴子とシャリに挟まれたキュウリがいい仕事しとる。
少し常温に戻すのがおすすめ
普通の寿司と違って、ネタが加熱調理済みなので、そこまで温度を冷たく保つ必要がありません。
むしろ温めて食べた方が美味しいのかもしれない。
冷蔵庫に入れてるとシャリが固くなってしまいますが、食べる前にしばらく常温にしておくだけでその問題も解決できます。
細切りキュウリが挟まってるため、電子レンジでアツアツにしにくいですが、意外と一緒に温めても気にならないらしいです。
シャリにはそんなにタレがかかってないので、物足りない人はうなぎのタレ系のやつを足して食べるといいと思います。
この煮穴子寿司をベースに、錦糸卵や何かを別で用意すると、豪華な寿司にカスタマイズできるので、イベント飯としても活用しやすいですね。