ライザップスタイルを実践して4週間が経過しました。
今回の減量企画は”30日間”だったので、もうほぼほぼ終わってることにはなりますが、これまで週単位でまとめてましたので、一応4週間目の様子ということで書いていきたいと思います。
ということで、よろしくお願いします。
※前回のまとめ記事もどうぞ↓↓↓
4週目の内容
4週目のトレーニングは、3週目に引き続きスタイルアップ編。
10回3セット(インターバル60秒)を6~7種目という構成なんですが、
体が筋トレの負荷に慣れてきた実感があるので、負荷を上げるためにインターバルを60秒→55秒に短縮しました。
単に休憩を5秒カットするだけなのに結構きつくなるし、トレーニング全体の時間を短縮することができます。
スタイルアップ編は、1セットにつき60秒のインターバルをはさみますが、きっちり休むめばインターバル時間だけで20分以上もかかります。
最初はただ一生懸命メニューをこなしてましたが、慣れるとちょっとずつ心にも余裕が出てきて
「インターバルの時間もったいなくね?(※できるだけ早く終わりたい為)」と思い始め、とりあえずこの週は5秒ずつカットすることに。
これ、結果としては大正解でした。
同じ筋トレの内容でも、たった5秒で60秒休んでいたときとはエライ違います。
必要最小限のトレーニングに抑えたい僕みたいな人は、メニューの数を増やすのではなく、セット間・種目間のインターバルを減らすのがオススメかなーと思います。
しっかりと筋トレを続けていけば、必ず体が強くなっていくわけですが、同じメニュー・同じインターバルでこなしてると、負荷が少なくて物足りなくなりますからね。
糖質に関しては2週目から変わらず、主食(米類)は基本NGで、食べる場合は昼のみ。
たんぱく質の量をとにかく意識しました。毎日煮玉子を2つは食べてます。
3週間目の体重推移
【体重】
67.5kg→67.8kg
【体脂肪率】
15.7%→17.1%
あれ、減ってない。減るどころか増えてやがる。
これには、理由がありまして、
この週末は長男の誕生会が実家と義実家で2回も開催されたんですよ。特に義実家で用意してもらってた食事がダイエット完全無視。
ピザ・練り物・フライ・ポテトサラダ・・・・食べれるものが、ほぼない。
しかし、食べないわけにはいかないので、この中でもたんぱく質(唐揚げ)を優先し、明らかに糖質が多いものは避けて過ごしました。
誕生日といえばケーキですが、これはちゃんと食べました。2個も。
先週の終わりには「停滞期抜けたかなー」なんて思ってたんですけど、週末の誕生会x2はビッグイベントすぎ。
普通の週末だったら、もっといい数字出てた自信があります(言い訳)。
「いちごスペシャル」というケーキの登場に喜びを隠せない長男。
アクシデント発生→ギックリ首でダウン
土曜の早朝。「サイクリング」という腹筋メニューをしているときに、首を傷めてしまいました。
傷めた瞬間は、しばらく起き上がれず、頭の重さを首が支えられないくらい痛かったです。
自分の手で頭を支えないと動けない、というくらいのダメージ。
夜も寝返りがうてず、何度も痛みで起きるほど。この記事を書いてる今現在も首は治っておらず、腹筋系のトレーニングは省いています。
完全に休む日を作ると、再開するときがしんどいですからね。
上半身を起き上がる系のやつはしばらく無理そうですが、できる種目をできる範囲で続けております。
食に対する罪悪感がなくなってきた。
数字は全然よくないけど「イベント毎は我慢しない」というのは、気分転換としては最高。
首を傷めながらも、毎日筋トレをできる範囲で続けたし、
普段きちんと食事管理してたからこそ、2回の食事イベントを経ても”この程度の上がり幅”で済んだんだと思います。
減量企画前だったら「太るかもなぁ」という気持ちで、結局むしゃむしゃ食べてたと思うんですよ。そして、食べ終わったときの罪悪感たるや。
でも、今は自分史上かなり意識高い生活をしてるので「今回は食べて良し!」と心の底から自分にGOサインを出せたし、食べ終わった後も精神的にかなり楽でした。
罪悪感なく好きなだけ食事できるって、覚えてないくらい久しぶりのことだったので、頑張ってよかったなーと思いました。
・首を傷めてマジでしんどい
・数字が悪いのは誕生会が2日連続続いたから
・数年ぶりに罪悪感のない食事ができた
というのが、4週目終了時点でのハイライトでございます。
【30日間のまとめ】は、ビフォーアフターの写真付きで現在準備中なので乞うご期待。
- ライザップスタイルを本気で30日実践すると何kg減らせるのか
- 実践中大変だったこと
- こんな人にオススメ
- 逆にこんな人にはNotオススメ
- 毎日こんなもの食べてた[食事関連]
などなど、わりと長編レビューになりますので、暇な人はぜひ読んでくださいませ。
※申込方法はコチラの記事で詳しく↓↓↓