今回は、人生で一番緊張した日について。
これまでビジネス関係のことを中心に、このブログで書いてきましたが
今回の話は、全くビジネスとの関係がない話になります。
あ、少し関係するかも。。
なんとかネットビジネスに着地できるように進めていきますので、どうか最後までお付き合いください 笑
では本題に。
人生で一番緊張した日
今回のタイトルにもある「人生で一番緊張した日」ですが
それは“結婚の挨拶”
結婚する人(男)なら、誰もがやんなきゃいけない通過儀礼的なものですね。
これまで29年間生きてきて、これほどの緊張感は味わったことがありませんでした。
手が震えて、ネクタイが結べなくなり、やり直しているうちに結び方を忘れたり…
そのせいで準備が遅れて、
出発が遅れて、
道が混んでいて、
時間ギリギリに到着。
パニックレベルの緊張でした。。
あちらのお父さんに会うのは今回が初めて、という設定です。(他の家族とは面識あり)
①結婚の承諾を得ること
②僕の仕事(ネットビジネス)への理解
この2つのミッションをクリアするために、ちかっぱリサーチしまくりました。
当日までに準備したこと
まず、この“イベント”に関する情報を集めまくりました。
「結婚」
「両親」
「挨拶」
「ことば」
「質問」
「手土産」
「NG」
「服装」
などなど、日頃培ってきたキーワード選定のスキルを使い、必要な情報をピックアップ。
手土産も、好みの物を聞いて選びました。
(日本酒と明太子)
他のことは何も手がつかず、あっという間に当日の朝を迎えます。
神のお告げ
朝出発する前に、ガソリンを入れに行ったんですが、
その道中に、運がベシャ!と。
このアクシデントを「運がいい!!サンキュー!!」と解釈するか、「鳥めー!!」と解釈するか
僕は前者を選びました。
“運”が付きっぱなしで挨拶に伺うのは、さすがにアレだなぁとー思い洗い流させてもらいましたが
スムーズに全てが進んだのは、この“運”のお陰だったのかも、、と思います。
仕事は理解してもらえたけど
挨拶自体はトントンと進んだのですが、
“仕事”についてはかなり、慎重に言葉を選んで説明しました。
ネットビジネスって、
知らない人にとってみれば、名前もなんだか怪しいし、内容もパッと浮かばないし、基本的にマイナスの印象があるだろうから
丁寧に丁寧にプレゼンしていきました。
やっぱり、経済面や福利厚生の”安定”面で考えると
どこかに就職してほしいんだろうなーというのがあったのかもしれません。
しかし、
結婚に関しても、仕事に関しても認めて頂けたということは本当に嬉しかったです。
心の底から安心してもらえるようになるために必要なことは、
「結果」
これしかありません。
どうせやるなら、圧倒的な結果。
これを出すのが2014年の僕のやるべきことです。
相手の家に挨拶に行くタイミングって、いつが最適なんでしょうか?
僕は、2人の間で結婚が確定してから派なんですが
交際序盤から紹介するパターンもありますよね。
僕はコレには反対派。
僕が娘の父親だったら、結婚を決めた人としか会いたくないです。
付き合っても別れる可能性があるし、若い頃は何やかんやその可能性が高い気がします。
何かの弾みで、終わるものは終わると思うのですが
挨拶したのに別れた場合、
「あのときの挨拶は何だったんだ!けしからん!」
みたいになるんじゃないかなーって思います。
うーん、どれが正解なんだろう。
ケースバイケース過ぎて、正解なんてないのかもしれません。
ただ一つ言えることは
この緊張感を超えるものは死ぬまで無さそうだなーと思います。