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Amazonランキング1位のCanon互換リモコンを返品する前に試すべきこと

canon_remocon00メインカメラをSONYからCanonに替えて1ヶ月。

カメラの操作に早く慣れるため、写真も動画も全てEOS80Dを使うようにしてるんですが、

Sony機からの名残で、写真撮影においてリモコンの存在は必要不可欠だなーと思ってて

先日、Amazonランキング1位の格安互換リモコンを購入したわけなんですが、不良品レベルのボタンの利きの悪さ。

Amazonプライムで購入したので、即返品しようかと思ったんですが、ある方法を試したところ解決したので紹介します。

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ボタンが利かない→電池交換してみよう

canon_remocon03今入ってる電池は、本体裏面横のツメをぐっと押して引き出します。

この互換リモコンには、3Vのボタン電池[CR2025]が入ってるので、同じやつを用意。

canon_remocon05品揃えのいいコンビニだったら買えるかもしれませんが、僕は100均で買ったやつ(2個入り)を使いました。

canon_remocon04あとは、電池を入れ替えて、挙動を確認するだけ。

僕の場合だと、びっくりするくらい反応が良くなったので、これで無事解決できました。

パッと見はプラスックの薄い板なので、怪しい感じは否めないけど

無料で返品できるにしても、それなりに手間がかかるので、まずはこれを試す価値アリだと思います。

電池交換してもダメだったら、完全なる不良品をよこしやがったということで、その旨も添えて突き返せばいいので。

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リモコン1つで撮影が劇的に効率化できる

リモコンがあると、写真の撮影が非常にはかどるんですよねー。

効率化待ったなし。

canon_remocon07↑たとえば手動でこの構図を撮るとき、カメラに手を伸ばしてタイマー(2秒)にセットして、シャッターボタンを押した後、目にも留まらぬ速さで動いてストップ。

canon_remocon06という原始的な撮影方法になります。

NGだったら同じことを繰り返し。

シャッターが切れるまでの「ピーピーピーピピピピピ、カシャーン」というあの数秒間、何もできません。

基本、ポーズを決めたまま、シャッターが切れるまで不動。

 

極端な話、タイマーを待ってる時間って、死んでるのと同じ状態だと言えます。

【100枚写真撮る場合】
10秒タイマー >> 1000秒
2秒タイマー >> 200秒
リモコン >> 0秒

2秒タイマーですら3分以上無駄な時間が生まれてしまう。

この生きてるのに死んでる状態から救ってくれるのが、リモコンという発明品。

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まとめ

canon_remocon01その一枚だけタイマー使うなら、リモコンの出番は少ないけど、日常的に写真を撮ることが多い人は、持つべき装備の一つだと思います。

canon_remocon02即レリーズ・2秒タイマーもリモコン側で設定できるので、この価格にしては便利。

リモコンを使うようになるとカメラ本体から離れた状態で、シャッターを切れるようになり

一旦この撮影フローに慣れると、10秒タイマーは言うまでもなく、2秒ですらもったいなく感じます。

カメラマンを含めた集合写真を何枚も撮るときに、カメラまで何回も往復して、シャッターが切れるまでの数秒間立ち尽くすこともなくなります。

手ブレも抑えられるし。

EOS80Dはスマホアプリでカメラと連動できるようになるんですけど、いちいち接続するのがめんどくさいので、こういう物理的なリモコンが重宝します。

ぜひ、お試しを。

 

Canon リモートスイッチRS-60E3
キヤノン
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有線の純正品を買おうとしたんですけど、そんなに安くはないです。

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