2月くらいから始めたフルーツデトックス。
3日以上連続で続けることはありませんが、生の果物(酵素)を摂るのが定着してきました。
同じフルーツで回していくと飽きちゃうので、いろいろなフルーツを買うようになったんですが、ここ一ヶ月前くらいに見つけた“レッドグローブ”というぶどうがかなりイイ!
ということで今回紹介します!
シードレスより一回りデカイ!チリ産のレッドグローブ
コストコのフルーツで有名なのは、シードレスグレープという種無しの品種。種無しなので、さっと丸洗いすればスグ食べられます。
皮がうすく丸ごと食べられるぶどうっていいですよね。
「ポリッ」「サクッ」としたあの独特の食感が好きで、胃がタポタポになるまで食べちゃうんですよね。
フルーツデトックス開始当初は、シードレスを食べてたんですけど、1キロちょい入ってて、1パック899円という値段で、最近は安定しています。
レッドグローブは種有りということもあり、価格はシードレスより100円以上安かったので買ってみたんですよ。
レッドグローブは種こそあるものの、粒が大きい。巨峰レベルの大きさです。
種を取った方が食べやすいし、美味しい
朝食として食べる時の一回でこれ。これにキウイとかバナナとか食べてるんですが、スグお腹いっぱいになります。
シードレスグレープと同様、皮ごと食べられるのはいいんですが、何の果物でも種を噛んでしまうと美味しさって7割くらい落ちますよね。
ちょっと手間ですが、美味しく食べるなら種を取った方がいいです。絶対。
レッドグローブの種の取り方
本体の中央に種のゾーンがあり、一粒当たり大きなゴマみたいな種が4~5つ入っています。
半分にカットして、小さめのスプーンで種をくり抜くだけ。
コツは、上から4:6の割合で、水平方向にカットすること。
最初縦に半々で切ったり、横に半々で切ったりしてましたが、両方の実に種が残ってしまい、種の部分をほじる作業が2倍にになってたのに気づき、
色々切り方を試したところ【4:6】の割合にたどり着きました。
小さめのスプーンで、ほじります。
種だけスコッと抜けると、中央の果肉が残ります。
くり抜くとこんな感じ。
この切り方だと、上の部分に種は残らないし、下の部分の種も取りやすいです。
あとはバクバク食べるだけ。
シードレスグレープよりもひと回り大きいサイズなので、ジューシーそして食べ応えがあります。
切る→種を取る
という作業が入るので、この手順がめんどくさい人はシードレスの方がオススメです。
種の処理さえすれば、大きなぶどう。皮を向いたら、お店で出てくるようなやつになります。
さらに一手間加えるなら、水平カットの前にエグミのある茎の部分を取り除いておきましょう。
離乳食として食べさせる
10ヶ月の息子も果物大好きで、ぶどうはガブガブ食べてくれます。
まだまだ歯が生えそろっておらず、皮ごとはまだ先になりそう。
ぶどうの皮は手でペロリと剥がすこともできますが、コツを掴むのが難しいです。
僕はナイフで皮を向いて、7ミリ角くらいにカットしてます。一粒が大きいので、2〜3粒くらいで結構な量になるんですよ。
洗ってきるだけなので、離乳食で「あと一品食べさせたい」ってときに重宝してます(^^)
酸っぱすぎず、ほどよい甘さがあるので、味覚の敏感な赤ちゃんでも食べさせやすいと思いますよ。
海外産ってことを理解しとこう!
コストコの果物は海外から輸入してるものが多いので、ジャパンの農家で作られたものより、見た目は悪いのもがあります。
売り場に並ぶ前に、腐ってるものやカビてるものは検品ではじかれてますが、キズが入ってたり、形が不揃いだったりというのは普通。
「農薬の残留はどうなの?」とか、そういうのに敏感な人はやめといたほうが良いかも。
海外のブドウは、皮ごと食べるのが普通らしく、その分検査もキビシイみたいなので、日本に入ってるってことはそれ相当のチェックを通過してるハズ。
不定期なので、見つけた時に買ったほうがいい!
これ最初に買ってすごい気に入ったんですが、ここ1ヶ月くらい売ってないことが多い。
コストコ行く度にフルーツ売り場をチェックしてたんですが、全然売ってないんですよ。
やっと買えたーと思ったら、増量(1.6キロくらいに)してパッケージも変わってました。
その分値段も上がってましたけど、またこっちを買いたい。
まだ試してませんが、シードレスグレープと同じように、種を取った後、冷凍して食べるのもありだなーと思います。
たぶん美味いハズ。