Scott(スコット)社のショップタオルはコストコの人気定番商品で、我が家でも欠かさずストック買いしてる日用品の一つ。
とにかくペーパー系の商品が優秀で、キッチン周りはカークランドのキッチンペーパー、
拭き掃除にはこのスコットのショップタオルと、用途に応じて使い分けております。
日用品のジャンルではイチ押しの愛用品です。
工業系業務用のペーパータオル
パッケージの表記は英語ですが、イラストを見れば大体の雰囲気をつかめます。
車の整備工場などで使われてるペーパータオルで、工具に付着したオイルを拭ったり、水拭きにも使える優れもの。
1本ずつ個別に包装されているので、保管してる間に表面が劣化することもないし、キレイに並べてストックしておくだけで様になります。
コストコ商品にありがちな、海外製品独特のニオイもなく無臭です。
分厚くて柔らかいです。手触りが独特。
サイズと一枚あたりのコスト
一枚あたりのサイズは27.9×26.4(cm)。かなり大判です。
一本あたり55カット(枚)になります。
為替の影響をモロに受けていて、ここ数年で300円以上値上がりしてます。
購入時の価格は2098円(10本)。
一本あたり約209円、一枚あたり3.8円です。
カークランドのキッチンペーパーと比較
カークランドのキッチンペーパーと並べると、こんな感じ。
最近キッチンペーパーは改良されて、従来の大きさの半分サイズにミシン目が入って160カットになり、使いやすさが格段に上がりました。一枚あたり27.9×17.7(cm)。
ショップタオル(右)は大きすぎるので、いつも半分にちぎって使ってるんですけど、
万が一これScottの人が見てたら、ぜひ半分サイズで使えるようにしてください。お願いします。
お気に入りなところ▶耐水性。タフ
割高なこのショップタオルを使い続ける理由は、耐水性が抜群なところ。
水につけて、ギューっと握りつぶすとこれくらい小さい塊になりますが
開くと何事もなかったかのように元通り。
拭き掃除をするとき、アルコールスプレー+ペーパーという組み合わせでやってるんですが、貧弱なペーパーだと、水分でボロボロに崩れるんですよね。
ショップタオルを使うと、そういうストレスが一切ない。
ショップタオル一枚で、かなりの広範囲を掃除することができます。
布ウェスだと、洗濯しないといけないけど、ショップタオルなら捨てて終わり。
この辺は好みが分かれるところですが【汚れた布を洗濯する】という手間がない分、掃除に対するハードルが下がるのでオススメです。
まとめ
あくまでも工業用の商品なので、調理するときは使っておりません。
掃除用品として使っています。
どうせ使うから10本まとめて買えるのはいいんですが、保管場所のスペースを食ってしまうのが唯一のネック。
友達の家に遊びにいくとき1本おすそ分けしてるんですが、変なお菓子を持って行くよりも喜ばれます。
水で濡らして軽く絞れば、おしぼりのように使えるし、台拭きにも使えるし、使い終わりは捨てれるので、キャンプ行ったりアウトドアの場面でも間違いなく活躍するので、これからの季節にオススメです。
Amazonでも売ってるけど、業者のマージンの分コストコよりもやや高いです。
Scott (スコット) SHOP TOWELS / ショップタオル ブルーロール 55枚 10ロールセット(並行輸入品) 703510
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1本ずつでも買えるので、試してみたい人はバラ売りがおすすめ。
SCOTT Shop Towels ブルーロール 55枚65900
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今回ちょうどストックが切れたタイミングで買いに行ったんですが、
コレ買った翌日にメルマガで配信された週末のクーポン[2016/7/15〜7/17]で350円オフになってたので、泣きました。
2098-350=1748円。
このタイミングで買うと、一枚あたり3.1円とかなりお買い得になります。
あと1日我慢したらよかっただけに、損した気分がハンパじゃありません。
現場からは以上です。