確定申告の準備(いつもギリギリ)で、クレジットカードの明細をチェックしていたところ、PCのセキュリティソフト[Norton]に8618円課金してることが判明しました。
一回も使ってないのに9000円弱の課金です(怒)。前5000円代台やった気がするけど。
ノートンはデフォルトで自動更新に設定されており、停止の手続きをしないと、クレジットカードが失効するまで延々課金され続ける仕組みになっています。
停止の手続きには「注文番号」と「購入時のメールアドレス」が必要なんですが、なぜかそのメールが届いておらず、自分では調べようがない状態だったので、もう一気に嫌いになりました。
利用してないし、勝手にお金抜かれてる感がハンパじゃないっす。
で、わなわな直接肩を震わせながら問い合わせた結果、「自動延長の停止」と「課金された分の返金」に成功しました。
「ノートン」「自動延長」でググると、色々とネガティブな情報が出てきますが、全くその通りだなーと思いました。
備忘録として、この手続の一部始終を残しておきます。
問い合わせ→チャット
「少ない待ち時間で…」というライブチャットを利用しました。
こういうサポセンって、繋がるまでにめちゃくちゃ待たされるので、チャットの方が楽っちゃ楽。
PCに詳しくない人や、タイピングが遅い人には、とてもハードルが高い仕組みだと思いますよコレは。悪意を感じるわ。
必要事項を記入して送信。
すると、問い合わせ番号[モザイク部分]が割り振らます。
ここまでの段階ではチャットは始まらず、【チャットを利用する】ボタンを押して初めて次に進みます。この状態でぼーっと待つ人多そうな気がする。悪意を感じる。
ボタンを押すと・・・・
新規でチャットのウィンドウが開きます。
チャットページが開いてまもなく、中国人の担当者Rとのメッセージのやりとりが開始ました。
こちらのミッションは、「①自動延長の停止」「②課金された8618円の返金」でございます。
さっき入力したメールアドレスを要求される。
「SONAR也」という謎の言葉が飛んできます。
現在ノートンアカウントで登録しているアドレスでは、この契約の確認が取れないときたが、今は使っていないhotmailのアドレスで確認が取れたらしいです。
「60日以内だったら返金できたけど、過ぎてるから無理」との趣旨が。『申し訳ございませんじゃねぇしコラ』と思いながら、即座にシンプルに返事をしました。だって全く必要としてないし、高いし。「少々お待ちください。」から10分弱経過したところ、こちらの要望はあっさり通りました。Rさんはきっと上司に確認取ってたんでしょうね。
メールを確認したところ・・・自動延長サービスを停止できたので、今後課金されることはなくなりました。安心。
チャットが終了して数時間後に、返金確定メールが届きました。
所要時間は30分強。
アカウントのアドレスにメールが来てない理由→不明
これで今回のミッションは一応解決したのですが、登録してたアドレスにノートンからのメールが届いてない、という疑問点があったので確認してみました。
ノートン購入後、アカウントで登録しなおしたGmailの方には、この更新35日前の連絡や、更新完了後の連絡がきてない理由を確認したかったけど、よく分からない返事がきました。
ということらしい。え、怖い。なにこれ。
自動延長のメールアドレスとアカウントのアドレスは、一致してしかるべきでしょうが。
しかも「2016年12月21日分はGmailの方に送ってる」という日本語になってるけど、着てないんですよ。
Hotmailの方を確認したけど、そちらにも送られてる形跡は無し・・・。怖い。関わりたくない。
まとめ
普通に手続きする場合なら、このページから入力してけば楽勝ですが
注文番号を紛失&購入時のメールアドレスを忘れてた僕でも、問い合わせ[チャット]から無事解決できましたので、
停止したい方or返金してほしい方は、メールを探すよりも直で運営に聞いた方が確実です。
それにしもこのシステムやばいですよね。
イラっとするのは大変共感できます。
返金対応してもらえてよかったですね・・・
自動更新のままほったらかしにしていたというのはぶっちゃけ契約者の責任ですし。
60日過ぎたということはクレジットカードの明細も確認していなかったのでしょう?
本当に運がいいと思います。
返金されなくても文句は言えなかったと思います。
ノートンは利用者が圧倒的に多いので、電話サービスがつながりにくいとの指摘が大変多くありました。チャットに切り替わって対応できる時間が早まったのはいいことだと思います。
担当者も親切ですし、私はノートンには満足です。
windose10のデフォルトのセキュリティソフトの方が性能高いからもう契約しないけど笑