コストコフードコートの新商品ローストビーフサンドイッチを食べてきました。
期間限定で登場してるメニューなので、気になる方はお早めに。
最低でも1ヶ月くらいは売ってると思うんですが、食べそびれると悔しいじゃないですか。
ローストビーフサンドイッチ <購入時点>
商品番号▶588782
価格▶¥780
まず気になるのが、¥780という価格(たけぇわ)。
(ホールピザを除く)フードコートのレギュラメニューの中でも、ダントツに高いです。
フードコートで¥780となると、色んなもの食べれますからね。ホットドッグだけでも4本買って¥60お釣りがきます。
ホットドッグのコスパが良すぎるだけかもしれんけど、この低価格に長年慣れ親しんでる人、そうでない人でも、1つ¥780はやっぱり高く感じてしまうんじゃないでしょうか。プレミア感はあるけど。
使用されてるバンズは、ベーカリーでも売ってるトルタサンドイッチロール。
中の具材は薄切りローストビーフ、グリーンリーフ、レッドオニオンというシンプルな構成。
これにアメリカンバーベキューソース、下のバンズにマスタードが塗ってあります。
※メルマガ情報だと、これにドライトマトが挟まってたんですけど、見当たらなかったです。
サンドイッチなので、このままガブっとかぶりつけばいいんですけど、やっぱ断面が気になりますよね。
ってことで、断面まで
3・・・・
2・・・・
1・・・
はいどっさりーーー!
真ん中の分厚い肉の層を見て、ひとりでテンション上がってました。
2mmほどにスライスされてる肉は柔らかく、ボリュームたっぷりで食べ応えがあります。
最初高いと思ったけど、こんだけ肉が入ってるなら¥780はまあまあ納得できる価格かもなー。
持って帰って「カスタマイズした方が美味い説」を検証
このローストビーフサンドイッチは、注文するとガーデンサラダが保管されてる冷蔵庫の中から”お皿のまま”出てきます。肉もバンズもひんやりした状態。
生の野菜が挟まってるので、野菜の立場からするとコレが正解なんでしょうけど、
バンズのトルタサンドイッチロールは、焼くと格段に美味くなることを検証済みなもんで、どうしても冷たいまま食べるのがしっくりこず、半分持ち帰ることに。
▼デリのサバサンドもバンズを焼いた方が完全に美味かった
「持ち帰るかもしれないんで」と、注文するときに言えば”包み紙”を貰えるので、万が一フードコート内で食べきれなくても心配無用です。
半分にカットしたものを包んだんですが、半分でもビッグマックぐらいのサイズが。
ということで、家に持って帰ってきました。
フードコートには、ケチャップとマスタードしかないので、味変の幅が全然ないけど、家に持って帰りさえすれば、ほぼ無限にカスタマイズできます。
バンズのみ取り出して、マヨネーズとガーリックパウダー&ブラックペッパーをファサッとかけて、トースターでチン。
このローストビーフにかかってる”バーベキューソース”って、そんなに好きじゃないので、肉の方にもマヨネーズをプラスしました。
こちらが完成図。
バンズを焼いたことで、バリバリっとした最高の食感になり、この時点で2倍美味くなります。
追加した調味料、特にマヨネーズがいい仕事してくれてます。これで合計4倍以上美味くなります。
今書きながら思いついたんですけど、クリームチーズを入れてもよかったと思います。わさびヨーグルトソースとかも。わー。
とりあえず、フートコート内にマヨネーズを常備してくれればいいのになー。
バーベキューソースが苦手な人は、焼肉のタレを肉の間に挟むと、パンチのある味に上書きされるのでオススメです。
1回は食べてみるべし
他のフードコートのメニューより高い値段設定ですが、食べると間違いなく贅沢な気分になれます。
肉はどっさり挟まってるけど、脂肪分の少ない赤身肉で生野菜もありヘルシー。意外とパンチがなくアッサリしてるんで、サラダっぽ感く何人かでシェアして食べるのも有りだと思います。
サブウェイにも同じようなサンドイッチがあるけど、肉の量は圧倒的にコストコのが多い。
今回の販売期間中あと1回は確実に食べそうなんですが、デリのサバサンドしかり、このバンズは焼いた方が絶対絶対美味いので、また持って帰って食べるパターンになりそ。
家でパーティーするときとか、少しの量でもこういう豪華なサンドイッチが一品あるといいかもしんないですねー。
現場からは以上です。