コストコに行く度85%くらいの割合で飲んでたアサイースムージーが消え、マンゴスムージーが新メニューとして登場しました。
お気に入りが消えてしまったのは大変悲しいのですが、新メニューということで早速購入。
パインスムージーとマンゴースムージーって、実は結構前から売ってたので、今さら新メニューという感じではないんですけども、
このブログではまだ紹介してなかったのと、飲んだのは随分前で味を全く覚えてないので、紹介することにしまーす。
インド産&フィリピン産の2種類のマンゴーをミックス
メルマガの新商品情報によると、このマンゴースムージーは2種類のマンゴーが使われているそうです。
①インド産のアルフォンソ(ン)マンゴー
②フィリピン産マンゴー
アルフォンソ(ン)種は、輸入解禁になったインド産マンゴーの6種のうちの1つで、柔らかい果肉と甘みと酸味のバランスがよく、「マンゴーの王様」と呼ばれているようです。
ハーゲンダッツのマンゴー味とか、シロップ漬けの缶詰とかも、実はこのアルフォンソ(ン)種だったりするので、知らないだけで日本でも馴染みのある品種なんですね。
アップルマンゴーみたいな形で、黄→赤の色をしています。
まとめると、アルフォンソ(ン)種=マンゴーの王様のインドバージョン、ということでお願いします。
ちなみに、フィリピンマンゴーは、全体的に黄色で長細い形をしています。
この2種類のマンゴーをミックスしてスムージー化したのがこちら↓↓↓
値段はいつもどおりの200円で、サイズはスタバでいうグランデ(470ml)。
かんきつスムージーよりも、オレンジ色が強いですね。
一気に飲むとこのスムージーだけでお腹がタポタポになる量なので、ペース配分を間違うとおわってしまいます。
酸味がしっかりしてるので後味がサッパリ
こういうマンゴースムージーにありがちなのが、嫌な甘ったるさ。
飲み終わりが「甘」で終わると、この量は正直しんどく感じますが・・・・・
サッパリ!!!
最初はマンゴーの甘さを感じますが、嫌な甘ったるさは感じません。
飲み終わりにしっかりと酸味を感じるので、後味は非常にサッパリしています。
ピザとかプルコギベイクとか、フードコートのこってりメニューと相性は◎。
300円のスライスピザとスムージーでも500円。
420円のプルコギベイクとスムージーでも620円。
しかし、この時期スムージーは超溶けやすいので注意が必要です。
チマチマ飲んでると、凍ってる部分が溶けて液体化して、上下に分離し始めます。
キンキンに冷えてる状態で飲み切らないと、後半は甘さが強くなりすぎて、美味しくありません。
冷えてるからサッパリ飲めるのであって、ぬるくなったらおわってしまうので、その辺気をつけておきましょう。
今度は、今までにない味のやつ希望
2015年の秋くらいからのスムージーを、独自に調査してみるとこんな感じになっています。
アサイースムージー(秋ごろ)
↓ ↓ ↓
国産かんきつスムージー(3月)
↓ ↓ ↓
アサイースムージー(6月)
↓ ↓ ↓
マンゴースムージー(8月)
冬になるとスムージーを飲む人は減るので、メニューは据え置きになるみたいですが、春から秋の間は、だいたい3ヶ月スパンくらいで替わってるようですね。
個人的な予想は【冬前に一度別のスムージーに替わって、そこから3月くらいまで据え置き】というパターンになるんじゃないかと。
どうせ替わるなら、前売ってたやつに戻るんじゃなくて、全く新しい味にしてほしいですよね。
アップルスムージーとか、キウイスムージーとか、フレープフルーツスムージーとか、メロンスムージーとか。
最悪既存のやつに戻すなら、アサイースムージーでお願いしたいところです。
ということで、現場からは以上です。