「時間がない」と言い訳して
なかなか行動できない自分を変える方法を紹介します。
「時間がない」は、
あらゆる場面で使われるNO.1言い訳フレーズです。
人は、誰に言われるでもなく、テクニカルに
この言い訳フレーズを操ります。
「時間がなかったからしょうがない」
と何でも正当化してくれます。
ネットビジネスの教材買ったけど「時間がない」から作業できない。
なかなか思うように結果がでない人の言い訳です。
「時間がない」は言い訳にならない
時間というものは地球に存在する全ての生命体に対して平等です。
ある条件を満たせば1日30時間使える‼︎
なんていう例外は一切ありません。
オバマ大統領も僕もあなたも安室奈美恵も福山雅治も
1日24時間しか使えません。
唯一平等なものが時間なんです。
とりあえず「時間がない」を言い訳にするのを
今この瞬間からやめてみましょう。
自分の時間を把握する
もしあなたが今「時間がない」現状を変えたいのであれば、
自分が何にどれだけ時間を使っているのか把握する必要があります。
紙に書き出すのが一番です。
書き出していくと、これは削れそうだな
というポイントが必ず出てきます。
[icon image=”arrow4s-o-r”]パズドラしてる時間
[icon image=”arrow4s-o-r”]テレビ見てる時間
[icon image=”arrow4s-o-r”]Facebookのタイムラインを眺めてる時間
[icon image=”arrow4s-o-r”]ゴロゴロしてる時間
ザックザク無駄な時間が出てきます。
移動時間に何もしないのも、かなりもったいないです。
音声教材聞いたり、リサーチに使えます。
長すぎる睡眠時間も削りましょう。
毎日10時間寝る必要はないですし。
1分でも5分でも10分でも、
散りじりになってる細かい時間をかき集めてください。
映画を見る時は2時間まとまった時間が必要になりますが
ネットビジネスの作業って、
3時間の連続した時間が必要というわけではありません。
5分でも10分でもできることがあります。
学校から帰ってきて
バイトから帰ってきて
仕事から帰ってきて
2時間ぶっ続けで時間取れないから、
今日は作業できないなー とかいって何もやらない人が多い。
どうがんばっても家に帰って1時間しか時間が取れないという人は、
家にいない間の移動時間や隙間時間を効率的に使っていくことで補うしかありません。
もしもあなたが「時間がない」自分を変えたいというのであれば
今すぐ紙に書いてください。
あとで書こうと思った人は、
この先も絶対に「時間がない」から脱することはできません。
これを読んだ瞬間に行動することが、自分を変える第一歩になります。
1/10の法則というのがあって、
これを読んで実際に行動に移せる人は1/10人。
ネットビジネスで結果が出る人は、この瞬間に行動できる人です。
紙がないなら、裏紙でもいいですし
ペンが無いなら今すぐ買いに行きましょう。
今紙書かない9/10の人はこういう言い訳をします。
「今、時間がないので」
「時間がない」をこの瞬間から卒業する
1日24時間しかない中、時間を作ることはとても大変なことだと思います。
僕も正社員の経験があるので、その大変さを重々承知しています。
朝起きて
出勤して
働いて
ヘトヘトで帰って
晩御飯作って食べて
風呂入って
洗濯して
寝て
そしてまた朝がきます。
あっという間に一日が過ぎていきます。
僕には極端かつ大胆なところがあって
仕事しながらだったら無理だなと思い、
作業時間の確保を最優先するために、正社員を辞めました。
1円も稼げてないネットビジネス参入時のことです。
この業界にマジで取り組んだら、絶対にイケるやろ と確信がありました。
収入が減るのは覚悟の上での行動です。
ある程度固まったライフスタイルの中に、新しいことを盛り込むのは大変です。
仕事をやめれない人の方が圧倒的に多いです。
今僕のサポート生は全員本業もちの人ですが、
限られた時間の中で作業を進めていっています。
ものすごく大変なことですが、
現状を変えたいという一心で僕の元に集まってくれました。
「時間がない」から脱することで、理想の未来へグッと近づくことができると思います。
まずは、今自分が何に時間を使っているのか紙に書き出すことから始めましょう。
はじめまして!
ケンタローと申します♪
「時間」は作るものですよね(*ノωノ)
紙に書いて、現状把握して、無駄を削ったり
工夫の余地を見つけるっていうのはすごく重要ですね。
「時間」についてわかりやすく
まとめられていて、めっちゃ参考になりました!
ケンタローさん こんにちは!
コメントどうもありがとうございます。
時間を完璧にコントロールできるようになれたら
人生のクオリティは最高のものになると思います。
“時間”に関してもっとこだわって
大切にしていかなければいけないなと痛感しております。