マツケンBLOG

70kg→61kgまでの減量成功記録

誰でも今スグできる!行動量を増やすためにやるべき4つの工夫と考え方

action00勉強でも仕事でもブログ書く作業でも、なんでもいいですけど、

本来自分が理想とするそのアクションの【こなしたい量】に到達する前に一日が終わってしまい、「また今日もできなかった…」なんてガックリした気持ちになることってありませんか?

僕は死ぬほどあります。笑 もう毎日がそれ。

スポンサーリンク

 

やりたい事や達成したい事が山ほどあるのにも関わらず、実現させることができない。

『これじゃいかん!』と思って、色々なことを取り入れて実践していくうちに、この負のスパイラルハリケーン的な(?)ものから脱出できているような気がします。

 

これから紹介していく【工夫】ですが万人に効果があるとは言い切れませんが、

もしも↑のような感じで悶々としていて、“今の自分をちょっとでも変えたい”という方には効果があるのかも。

僕マツケンの場合ですが、
メンタル面が激的に変化し、生まれ変わった感覚があります。

この生まれ変わり(←おおげさ笑)によって、アクションの作業量が激的にアップしました。

作業量UP→達成感→やる気UP→作業量UP・・・

この正のスパイラルを生み出してくれています。

①今この瞬間の自分が、自分史上MAXだと受け入れる

なかなか行動できないときのメンタルって

「今から3時間あるな。まー本気出せば2時間で2記事更新できるけん、とりあえず昨日の有吉の番組を見てからにするかのぅ…」

みたいな感じで、

自分の実力を高く見積もっているんですよね。

もうびっくりするくらい過信しています。

↑結局、この彼の場合、余裕こいて今見る必要もないテレビ番組を観たがために、やらなければならないことがドンドンと後回しになり、

本来2記事更新できていたチャンスを棒に振っただけでなく、1記事も更新することなくその日を終えてしまいました。

 

ブログの作業を例にしてますが、勉強でも仕事でも一緒です。

「宿題の問題集をXXページまでやらなければ」
「ゼミのレポートを終わらせなければ」
「来週のプレゼンの資料を作らないと」

なんでも一緒です。

このときって「オレは(ワタシは)本気出せば出来るんだ」と思いこんでいるんですよね。

 

まずここで必要なのは、自分自身をバキっとしばきあげること。

 

「理想の自分は、これくらい余裕でこなしてくれる」という幻想を捨てて

どんだけ過去に実績があったとしても【今、この瞬間の自分が自分史上MAXである】ということを認めなければいけません。

 

誰かに言われて〜とかじゃなくて、

自分自身がひとまず認めて、思った通りに行動できてない自分と理想の状態とは違うということを【自覚】するところから全てが始まります。

まずは、今の自分がMAXであると認識しましょう。

②可視化する

【今の自分がMAXである】と自覚すると、脳みそは勝手に自分の中で”現在”と”理想の姿”を比較し始めます。

どうすれば理想の自分になれるか?
どうすればテレビの誘惑に負けないか?
どうすれば…

それを紙に書き出しましょう。

このとき、わざわざ【紙に書く】という動作が必要です。絶対紙に書いてくださいね。

 

可視化するメリットは、目で見るということで脳への刷り込みが強化されることにあります。

【自分との約束を破って、本来成し遂げたかったことを実現できなかった”自分”が、今現在の実力】ということを自覚できたなら、そのラインを自分の底辺として見ることができます。底辺であり、MAXである。

 

こう考えられると、今現在をゼロとしてその瞬間からスタートを切ることができます。

はじめの方に【生まれ変わった感覚】と書きましたけど、決して大げさではありません。

 

過去のことをウジウジ悩んで後悔したり、反省したりしても、自分の過去のページは書き換えることはできないんですよね。時間の流れは一方通行。

そんなことに時間を使うなら、さっさと過去の自分を切り捨てて、今この瞬間に切り替えてスタートを切りましょう。

過去のページは何をどうやろうと変えられませんが、今スタートを切ることで、未来のページは簡単に書き換えることができます。

③タイマーで行動する時間を管理する

「よし、今から3時間がんばるぞ!」といって、結構な時間をまとめて取ると失敗します。

よっぽどのことじゃないと、人間は3時間も集中してられません。

そして「XX時間やるぞ」というルールを作ると、XX時間取れない場合は行動に移すことができません。

仮に「1時間」という風に設定していた場合、

55分しか時間が確保できなければ、もう行動に移すことができないのです。

55分って、ほぼ1時間ですよね。でもなぜかこういう時の時間はキッチリ守るんですよ。

悪魔のささやきも加勢して「1時間ないからやめとこ」というパターンになる。

1時間確保できなくても、55分やればOKじゃないですか?

でもできないんですよねー。体が重くて動かない。

 

僕もそうですが人間は基本的に、時計にきっちり当てはめて行動したがるので

60分単位で時間を区切ってしまうと、睡眠時間をシカトしても1日でたった24回しかチャンスがありません。

1回の行動時間は20分

ここで僕が取り入れた工夫は、1つの行動時間の単位を「20分間」に設定。

スマホでもガラケーでもタイマー機能はありますし、100円ショップでも買うことができます。

とにかく時間を計る。

ロボットのように、タイマーが0になるまで、その20分間を集中する。タイマーが鳴ったら、たとえその作業が途中でも手を止めて休憩を挟む。

20分という時間は絶妙で、15分だと短すぎるし、30分だとちょっと長いんですよ。

 

スマホを扱うと、色々操作してしまうしバッテリーも減るので、僕は首からぶら下げられるタイマーを作業専用に購入しました。

やる気が起こらなくても、20分だけとりあえず体を動かすということで、作業発奮が起き、結果的にやる気スイッチが入ります。

20分だけなら絶対に時間は確保できるし、20分やってやる気が起こらなければその日は止めれば言い訳です。

体調の良し悪しに関わらず、とりあえず20分だけでいいのでアクションを起こしましょう。

20分以上する必要は無しです。オマケなし。20分真剣勝負です。

④作業の区切りポイントを替える

アフィリエイトの作業を例にします。

「今日は2記事更新したい」場合、1記事目と2記事目の間に休憩を挟むと思います。

僕はガッツリ挟んでました。

ガッツリ作業を区切ると、2記事目のスタートに踏み切るのにどエラいパワーを使うんですよ。

ピンピンに張りつめた糸がプツっと切れちゃうので。

 

これを解消するために取り入れたことは、

1記事目が終わった後、休むことなく2記事目の最初の作業にとりかかる、です。

作業の区切りポイントを、1記事目の更新に置くのではなく、ちょっと先送りして、次やるべき作業に足を突っ込むという。

1.5進めようとすると欲張りなので、継続できません。

1.2とかその位でOKだと思います。0.2だけ前倒しで次のタスクに足を突っ込む感じです。

 

作業の区切りポイントを意図的にちょっと先にずらすだけで、次の20分へスムーズに繋げることができます。

タイマーで作業時間は管理してますので、“20分以上はやらない”というルールはきっちり守ります。

全ては自覚から始まる

僕が負のスパイラルから脱出できていて、このサイトを更新できているのは

①自覚が全てだと思います。

「自分はもっとできるハズだ」と思っているのなら、やれるだろ、と。

未来の自分に期待せず、現在の自分をとりあえず受け入れてみて、

「オレならもっとできるはずだ」と思えるなら、②→③→④と順番に行動に移していけば、必ず今より変わることができます。

 

あの誇り高きサイヤ人のスーパーエリート・ベジータも孫悟空に敗北し、

「今のオレ様ではカカロットには勝てない…クヌヌ、おのれ〜下級戦士の分際でぇぇ、」

と、今の自分の負けを認めたことをキッカケに強くなっていくわけですよ。

 

今の自分が最低ラインであり、自分史上最高だということを認めることは、決して恥ずかしいことじゃないですし、

今日の自分が昨日の自分に勝つことができたら、死ぬまで無限に成長していくことができます。

 

毎日が自分との戦いですが【365戦365勝】できたら、こんなに素晴らしいことはないなーと思うことができたので、僕は行動に移すことができているし、結果として前よりちょっとだけ変われることができています。

あわせて読みたい

この記事はいかがでしたか??
⬇のソーシャルメディアボタンでシェアしてもらえるとうれしいです
コメント0件

*

コストコ関連記事

ダンス関連記事

Return Top